
(初出:25/05/12)
“小説を音楽にするユニット”YOASOBI。
6月にはスペイン音楽フェス「Primavera Sound Barcelona 2025」への出演や、イギリス・ロンドンでのアリーナ公演が決定するなど、J-POPを代表し世界に打って出ていくアーティストとして、国内外のあらゆる場面で際立った活躍を見せている。
そんなYOASOBIが5月18日(日)、TVアニメ『ウィッチウォッチ』のオープニングテーマとして書き下ろした新曲「Watch me!」を配信リリースする。
「Watch me!」は、2025年4月6日よりMBS/TBS系全国28局ネットにて放送中のTVアニメ『ウィッチウォッチ』のオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲。
『ウィッチウォッチ』の作者・篠原健太による書き下ろし短編小説『心コロロン』を元に制作され、主人公“ニコ”の天真爛漫で愛らしい魅力を表現する歌詞に、ikuraの歌声が遊び心を添えた一曲に仕上がっている。
なお5月11日(日)には、その短編小説『心コロロン』が公開。本作は、ニコが魔女修行に出る前の姿を描いたプロローグ的な物語で、異能ゆえに悩みを抱えていたニコとモリヒト、それぞれの過去を通して、二人の絆が丁寧に描かれている。
■リリース情報:
YOASOBI
新曲
「Watch me!」
作詞・作曲・編曲:Ayase/歌唱:ikura
2025年5月18日(日)配信リリース
▽配信URL:
https://orcd.co/yoasobi_watch-me

☆篠原健太 書き下ろし短編小説『心コロロン』
▽公開ページ
https://www.shonenjump.com/j/witch_novel/
■タイアップ情報:
TVアニメ『ウィッチウォッチ』オープニングテーマ
<イントロダクション>
その魔法、想像の斜め上!!
魔女となるべく修行中のニコは、幼馴染で鬼の力を持つ高校生・乙木守仁と同居することに。幼馴染との再会にときめくニコの一方、守仁には予言された災いからニコを守る使い魔としての使命が。
ニコの魔法が引き起こす予測不能なトラブル、年ごろの男女の二人暮らし…前途多難で摩訶不思議な日々が始まる!
『SKET DANCE』『彼方のアストラ』の篠原健太が描く奇想天外なマジカルコメディ開幕!
<放送>
2025年4月6日からMBS/TBS系全国28局ネットにて毎週日曜午後5時~連続2クール放送開始
<キャスト>
若月ニコ:川口莉奈
乙木守仁:鈴木崚汰
風祭監志:天﨑滉平
マガミケイゴ:石川界人
宮尾音夢:楠木ともり
真桑悠里:小松未可子
南 伽羅:高橋李依
嬉野久々実:小原好美
清宮天流:松岡禎丞
伊武 荊:沢城みゆき
剣持弓弦:福山 潤
シロップ:釘宮理恵
クロミツ:久野美咲
工 理路:日髙のり子
バースト:三宅健太
西古凶奇:福島 潤
酒井大樹マークII:緑川 光
<スタッフ>
原作:篠原健太(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:博史池畠
副監督:川瀬まさお
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:飯塚晴子
サブキャラクターデザイン:杉村价秋、沢 友貴
美術監督:薛 平(草薙)
美術設定:竹内柚紀(草薙)、新妻雅行(千住工房)
色彩設計:太田ゆいは
撮影監督:米澤 寿
編集:武宮むつみ
音楽:橋本由香利
音響監督:郷文裕貴
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
アニメーション制作:バイブリーアニメーションスタジオ
オープニングテーマ:YOASOBI「Watch me!」
(c)篠原健太/集英社・ウィッチウォッチ製作委員会・MBS
▽公式HP:
https://WITCHWATCH-anime.com
☆原作:
「ウィッチウォッチ」
著者:篠原健太
※「週刊少年ジャンプ」にて連載中
※コミックス1-21巻、好評発売中
https://www.shueisha.co.jp/books/search/search.html?seriesid=83037
■YOASOBI プロフィール:
コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる、“小説を音楽にするユニット”。
2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」は、公開直後から瞬く間に注目を集め、国内の各種配信チャートでも1位を席巻、複数カ国のバイラルチャートにもランクインし、2020年の年間Billboard JAPAN総合ソング・チャートとストリーミング・ソング・チャートでは1位を獲得。現在ストリーミング累計再生回数は史上初となる10億回を突破。第71回NHK紅白歌合戦にも出場した。
2021年1月には満を持してリリースした1stEP『THE BOOK』は、”小説を音楽にする”というコンセプトを表現したまさに”読むCD”ともいうべき豪華な仕様が大いに注目を浴びているうえ、オリコンデジタルアルバムランキングでは5週連続1位を獲得、収録されている7曲もApple MusicチャートTOP15以内にランクイン。7月ユニクロ「UT」とのコラボで、ユニクロ有明本部内のUNIQLO CITY TOKYOにて開催した無料配信ライブ『SING YOUR WORLD』では同時接続者数28万人を記録。12月に2nd EP『THE BOOK 2』を発売し、同月4,5日に日本武道館にて開催した初の有観客ライブ『NICE TO MEET YOU』では、2日間で1.4万人を動員し、関連ハッシュタグが連日トレンド入りするなど盛り上がりを見せた。年末には2年連続となる第72回NHK紅白歌合戦出場を果たした。
2022年2月より、島本理生・辻村深月・宮部みゆき・森絵都という4人の直木賞作家が原作小説を書き下ろし順次楽曲を発表していくというプロジェクト『はじめての』を始動し、原作小説4作が収録された書籍を発売。8月には、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」のステージで、初めての夏フェス出演を果たし、各地のフェスでも初ライブを繰り広げ、LEDパネルを用いた特殊なステージや演出が話題に。夏フェス出演にあわせてスタートした“移動式書店「旅する本屋さん YOASOBI号」”では、YOASOBIの関連書籍の販売に加え、Ayase・ikuraが監修したカレーをキッチンカーで販売するなど、幅広い展開でも注目を集めた。10月期のTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のオープニングテーマ「祝福」は、その原作小説『ゆりかごの星』(大河内一楼 著)とともに大きな反響を呼び、ストリーミング1億回再生を早くも達成。
2023年2月にはユニバーサル・スタジオ・ジャパン『ユニ春』テーマソング「アドベンチャー」を配信リリースし、3月にはユニバーサル・スタジオ・ジャパン グラマシーパーク特設会場で開催された『ユニ春! ライブ 2023』に出演。コロナ禍の学生の経験を元に制作した楽曲に込められたメッセージや、ライブでのさまざまなキャラクターとのコラボ演出が、同世代の学生のみならず幅広い層の心に刺さっている。4月12日(水)リリース、TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌「アイドル」は、Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で、21週連続で総合首位を獲得し、Billboard JAPANの歴代連続首位記録を更新、加えて史上最速でストリーミング累計再生回数は4億回を突破した。さらに、米ビルボード・グローバル・チャート“Global Excl. U.S.”、Apple Music「トップ100:グローバル」、YouTube music charts TOP 100 songs Globalでも首位を獲得し、J-POP史上初となる記録を次々と打ち立て続けている。4月24日に全世界配信されたTikTok LIVEでは累計視聴者数約63万人、同時視聴者12万人超えと、TikTok LIVEにおける国内アーティストのパフォーマンスライブで最高の視聴者数を記録。
初アリーナツアー『YOASOBI ARENA TOUR 2023 “電光石火”』では追加公演含めて7都市14公演で計13万人動員。8月には、88rising主催「HEAD IN THE CLOUDS Los Angeles」にて、初のLAフェス出演を果たした。同年10月には約1年半の活動を記した3rd EP『THE BOOK 3』をリリース。さらに、2023年12月から2024年1月にかけて自身初のアジアツアーYOASOBI ASIA TOUR 2023-2024を敢行し、各所でチケット即完を記録。
2024年4月には世界最大級のフェスCoachella Valley Music and Arts Festivalへ出演。加えて、ロサンゼルス、サンフランシスコにて初のアメリカ単独公演を敢行し、チケットは販売開始わずか30分で完売。さらに、7月にはアニメ『〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン』主題歌「UNDEAD」をリリース。さらに、2024年度の「NHKスポーツテーマ」を担当することが決定し、新曲「舞台に立って」を書き下ろした。8月には、シカゴ発、ヨーロッパ、南米等でも展開される国際的なフェス“Lollapalooza”に出演を果たし、さらにアメリカ ニューヨーク、ボストンでの単独公演を成功させた。国内では10月に結成5周年を迎え、2024年秋に自身初のドーム公演を完走。12月からは自身二度目となるアジアツアーを控え、さらに6月にはスペイン音楽フェス「Primavera Sound Barcelona 2025」への出演が決定するなど、J-POPを代表し世界に打って出ていくアーティストとして、国内外のあらゆる場面で際立った活躍を見せている。