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新潟県佐渡島にある廃校を酒蔵として再生させた「学校蔵」では、日本酒の仕込みを学びたい方が参加できる「学校蔵の酒造り体験プログラム」を実施しています。 コースは、製麹・三段仕込みを中心に通っていただく≪1週間コース≫と、酒母工程から製麹・三段仕込みまでご参加頂く≪20日間コース≫。 |
備考: |
☆≪1週間コース≫ ■日程:7日間 ■期間: 1組=2022年5月30日(月)~6月5日(日) 2組=2022年6月13日(月)~6月19日(日) 3組=この回は一般募集を行いません 4組=2022年7月11日(月)~7月17日(日) 5組=2022年7月25日(月)~7月31日(日) 6組=2022年8月15日(月)~8月21日(日) ■時間:8:00~16:30が基本となりますが、日によって中休みが長い日や午前のみの日がございます。 ※最終日はお昼前後に終了予定です。 ■場所:主に学校蔵(新潟意見佐渡市西三川1871) ■内容:清酒製造のコア部分である製麹から三段仕込みまでの工程を一週間で体験して頂きます。 期間中には洗米、浸漬、蒸米、製麹、仕込みといった作業はもちろん、地域循環を理解してもらうための酒米の圃場見学、作業の意味を知ってもらうためのオリエンテーション、専門的な官能検査を経験して頂く利き酒実習などを合わせて行います。 また、夜の麹作業も一回体験して頂きます。その際には学校蔵に新設した宿泊ルームで一泊して頂きます。 ■対象:20歳以上の健康な方(国籍は問いません) ※原則として一週間通して参加できる方 ■定員:各回4名程度 ■参加費用:80,000円(税込) ※体験時のユニフォーム代、利き酒セミナー用の試飲酒、試薬代、一泊の宿泊代、一回の懇親会費を含みます。 ※佐渡島外よりお越しの方は、交通費と宿泊費、食費等が別途必要になります(プログラムに含まれる宿泊と懇親会を除く) ■申込方法その他:詳細=下記URLリンク先HP参照 ■その他: ・このプログラムの目的は蔵人と実際に酒造りを体験することによって、お酒と生産地のより深い理解を得ることです。座学よりも実作業体験をメインとしております。 ・作業内容は予告なく変更になる場合がございます。 ・日によって作業時間は異なります。僅かな時間で終わってしまう日もあり、作業時間以外はすべて自由行動となります。 ・原則、すべての日程にお越し頂くことが条件となります。作業中は危険を避けるため、蔵人の指示に従ってください。 ・清潔で動きやすい服装で。なお、寒い部屋と暑い部屋での作業があります。 ・学校蔵では香水、マニキュア、喫煙はご遠慮いただきます。 ・参加者は毎朝体温を計測の上、37.5度以上の熱がある場合や激しい咳がある場合は参加をご遠慮頂きますのでご了承下さい。 ・参加者はマスクの持参着用をお願いします。 ・お車のご用意がない場合、本社蔵と学校蔵の間のみ送迎が可能です。それ以外は対応しておりません。 ・プログラムで組み入れてある学校蔵での宿泊日以外について、宿泊先は特に斡旋しておりませんが、レンタカーを借りたり自家用車でお出でにならない場合は、佐渡市真野新町449にある尾畑酒造に通いやすいところをお勧めします。 ・学校蔵での宿泊一泊分(20日間コースは二泊分)は参加費用に含まれています。別の日も宿泊をご希望の場合はご相談下さい。(別途有料) ・体験プログラムの間、写真やビデオの撮影を行うことがございます。これらは記録の他、プロモーションなどで使用する場合がございますので、予めご了承下さい。 社会状況によってはPCR検査報告書の提出をお願いする場合がございます。(恐縮ながら自己負担でお願い申し上げます) ・終了後に卒業レポートを提出いただきます。 ・中止の場合のご連絡はスタート日の2週間前までにするように致しますが、社会状況によりそれ以降に急きょ中止となる場合もございます。あらかじめご理解の上、ご了承下さい。 ・中止に伴う交通や宿泊のキャンセル料はご負担できませんので、ご留意ください。 ☆≪20日間コース≫ ■日程:20日間 ■期間:5月17日(火)~6月5日(日) ■参加費用:150,000円(税込) ※体験時のユニフォーム代、利き酒セミナー用の試飲酒、試薬代、2泊の宿泊代、2回の懇親会費を含みます。 ■定員:4名程度 ※その他詳細HP参照 |
URL: |
https://www.obata-shuzo.com/home/gakkogura/gg_taiken_form2022.asp |
※急遽中止、内容変更、費用が必要な体験もあります。詳細は運営元HPをよくご確認ください。
※終了・締め切ったイベントは参考情報として掲載します
※「ふるさと納税」は内容・金額が変更となる場合があります。詳細は各HP参照