内容: |
つくばエキスポセンターにて、2022年7月10日(日)、七夕講演会「カガクで発掘!宇宙の歴史」が開催されます。 宇宙は誕生したころ、どのような姿をしていたのでしょうか? 数式と望遠鏡で昔の宇宙の姿を掘り起こし、宇宙の進化の歴史をひも解く研究者のお話をします。 会場参加のほか、オンラインでの参加者も募集します。 |
備考: |
■日程:2022年7月10日(日) ■時間:13:30~14:30 ■場所:つくばエキスポセンター(茨城県つくば市吾妻2-9)、または、オンライン ■内容:七夕講演会2022「カガクで発掘!宇宙の歴史」 ・講演①:『計算(理論)で探る宇宙の歴史』 講演概要:宇宙の観測から計算(理論)で宇宙の歴史をひも解くにはどうすればよいか、その結果何がわかっているのか、などについて簡単にお話します。 講師:松原 隆彦 氏(高エネルギー加速器研究機構 教授) ・講演②:『「宇宙の化石」でさぐる宇宙のはじまり』 講演概要:夜空に広がる大きな宇宙。そんな宇宙からは絶えずCMBという特殊な電波が降りそそいでいます。CMBはいまから138億年前に発生した宇宙最古の光で、宇宙のはじまりについての情報をたくさん含んだまさに「宇宙の化石」です。そんなCMBの調査でわかってきた宇宙のはじまりの姿について最新の情報を紹介します。 講師:長谷川 雅也 氏(高エネルギー加速器研究機構 研究機関講師) ■対象:主に小・中学生(宇宙・天文のことが好きな方歓迎) ■定員:会場参加(つくばエキスポセンター)=20名、オンライン=100名 ■料金:無料 ※会場参加は入館料が別途必要 ※つくばエキスポセンター入館料=大人500円、4歳~高校生=250円 ■募集:(会場参加)(オンライン視聴) ←終了 ■申込方法その他:詳細=下記URLリンク先HP参照 |
URL: |
https://www.expocenter.or.jp/event/detail/?id=1668&loop_cnt=0 |
※急遽中止、内容変更、費用が必要な体験もあります。詳細は運営元HPをよくご確認ください。
※終了・締め切ったイベントは参考情報として掲載します
※「ふるさと納税」は内容・金額が変更となる場合があります。詳細は各HP参照