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自然科学研究機構 国立天文台では8月21日(月)~23日(水)、沖縄県石垣島にて、全国の高校生を対象とした、美ら星(ちゅらぼし)研究体験隊、略称「美ら研」が開催されます。 石垣島天文台が取材協力したアニメ「恋する小惑星(アステロイド)」(2020年1月~3月放送)の主人公たちのように、ぜひ新しい天体発見を目指した観測を体験して下さい。 ※「恋する小惑星(アステロイド)」について= https://murikabushi.jp/?p=959 |
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■日程:2023年8月21日(月)13時00分~2023年8月23日(水)18時00分 ←終了 ■集合場所/時間:沖縄県立石垣青少年の家(12:30~13:00) ※集合場所までは保護者、あるいは参加者自身が責任を持ってください ■開催場所: 開講式・講義=2023年8月21日(月) 沖縄県立石垣青少年の家 観測・研究=2023年8月21日(月) ~ 8月23日(水) 国立天文台VERA石垣島観測局・石垣島天文台 成果報告会=2023年8月23日(水) 沖縄県立石垣青少年の家 ・沖縄県立石垣青少年の家(沖縄県石垣市新川 868) ・国立天文台 VERA 石垣島観測局(沖縄県石垣市登野城嵩田 2389-1) ・国立天文台 石垣島天文台(沖縄県石垣市新川 1024-1) ■内容:「美ら星研究体験隊」 沖縄県石垣島では、国立天文台の 20m 電波望遠鏡を用いた「VERA(ベラ)」、石垣島天文台の直径105cm 光赤外線望遠鏡「むりかぶし」を用いて、星の誕生や進化、天の川銀河、超巨大ブラックホール、パルサーなどの研究を進めています。 「美ら星研究体験隊」、通称「美ら研(ちゅらけん)」では VERA20m電波望遠鏡を用いて、強い電波の光線「メーザー」を出す新しい電波天体の探査を行います。 また、可視光でのむりかぶし望遠鏡を使った小惑星の探査も行います。当日は天文学者による講義、国立天文台の施設見学を行い、天文学の基礎を学びます。 その後、観測のための作戦会議や望遠鏡の操作、観測データの解析を行います。最終日には成果発表会を開催し、新発見ができたら記者発表も行います。 ※詳細HP参照 ■対象:全国の高校生 ※プログラムの参加に当たっては、保護者の同意が必要です ■定員:20名 ※締切後に書類審査での選考を行い、7月7日(金)までにメールにて全員に結果を通知します ■参加費:無料 プログラム期間中の軽食、集合場所・解散場所と企画実施会場の移動、保険料は本プログラムで負担します これ以外の食事、集合場所までの交通費や交通手段は含まれていませんので、各自手配をして下さい 集合場所までは保護者、あるいは参加者自身が責任を持ってください ■持物: ・保険証(コピー可) ・筆記用具 ・(もしあれば)パソコンやタブレット端末 ・2泊3日の宿泊に必要な身の回りのもの(洗面用具、衣類、常備薬など)。宿泊施設にはホテルのようなアメニティ類はないため、各自で準備をお願いします ■募集締切:2023年6月30日(金)まで ←応募締切 ■注意:新型コロナウイルスや台風など天候の影響によっては、開催日程の変更や中止の場合もあります。あらかじめご了承下さい ■その他詳細=下記URLリンク先HP参照 |
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https://www.miz.nao.ac.jp/content/news/event/20230511-444.html |
※急遽中止、内容変更、費用が必要な体験もあります。詳細は運営元HPをよくご確認ください。
※終了・締め切ったイベントは参考情報として掲載します
※「ふるさと納税」は内容・金額が変更となる場合があります。詳細は各HP参照