(初出:24/08/30)
YouTubeチャンネル登録者まもなく60万人、2024年春にはJAPAN JAM 2024へ初出演を果たし、次世代シンガーとして注目を集める、こはならむ。
アニメ「僕の心のヤバイやつ」エンディングテーマ、麻雀ゲーム「雀魂」5周年記念ムービーテーマソングなどを担当、話題になっている。
その”こはならむ”が新曲『感傷哀花』(読み:かんしょうあいか)をリリースした。
楽曲『感傷哀花』は 夏とエモを得意とし、TikTokのバイラルヒットやYouTubeで100万回再生を連発する作曲家・ナツノセがプロデュース。
映画のようなストーリー性のあるメロディーの中に、胸をぎゅっとしめつけられるようなピアノが響く。
大切な人を想う強いメッセージの歌詞には、「星が泳いだ」「別れのような花火」など、文学的な美しい情景が思い浮かぶワードが込められている。
また公開されたMVのイラストは、風景画家まころんが担当。
楽曲の世界観に寄り添い、ノスタルジックな空の美しさと丘の上に立つ少女を描いており、公開直後から、「メロディーも、イラストも、歌声も全部綺麗」「切ないけど癒される」とコメントが寄せられている。
■リリース情報:
こはならむ
新曲
「感傷哀花」
▽配信
https://kohanalam.lnk.to/Kanshouaika
▽MV
■まころん コメント:
”イラストを担当した風景画家のまころんです。
歌声や歌詞からイラストを想像し、非常に感傷的でノスタルジックな雰囲気が漂っている印象を受けました。
夜空を流れる流星群や咲く花火、静かな月明かりの下で一人佇むイメージなど
また夏の終わりの切ない恋心や秋の訪れが交錯する風景を連想しました。
全体的に淡い色調と静かに心響く繊細で美しいイラストを目指して制作しました。
夏の思い出を想像しながら聴いて頂けたら嬉しいです。”
■ナツノセ コメント:
”この度楽曲を制作させていただきましたナツノセと申します。
『感傷哀花』では夏の終わりの喪失感を表現しました。当たり前だと思っていた
ことが当たり前ではない事、もう元には戻らないことがわかっているのに手を伸
ばしてしまう事、それでも前に進むしかないと分かっているのに溢れ出してしま
う感情をメロディに乗せました。
こはならむさんの歌声は心の内側に直接訴えるような感情を乗せる事が圧倒的に
上手くそれを歌声聴きながら感激しておりました!
そして強く感じたのが「何よりも望んでいるけれどそれをどこか諦めているよう
な感情」も余す事なく声で表現する事が出来ていて歌を聴くたびに情景が浮かん
でくるような感覚になります。
本当に素晴らしい楽曲になりましたので是非沢山聴いて頂ければ幸いです。”
■ナツノセ プロフィール:
2019年に作曲活動を始める。夏に感じるノスタルジックで切なく美しい情景や感情を曲で表現する。毎曲楽曲のイメージに合うゲストボーカルを迎える形で、楽曲をリリース。「解氷」「真宵子」などTikTokでのバイラル、YouTubeでの100万回再生を連発。
今注目の作曲家の一人。
▽YouTube:
https://www.youtube.com/@natsunose
■ こはならむプロフィール
2019年9月から YouTube チャンネルを中心に活動を開始。「泣きながら」「感情を沢山込めて」歌うカバー動画が人気で、SNSでは「感情がこもっていて、聴くと自然と涙がこぼれる」「泣き叫ぶような歌声や途中の消えそうな歌声に鳥肌がたった」など、声に関して多くのコメントが寄せられ、その表現力の高さに一耳惚れするリスナーが続出。
「泣きながら「心做し」歌ってみた Piano ver 【 こはならむ 】 」は、1 本の動画で、 約 1185万 回 再生され注目を集めている。
日本のみならず、海外も注目する、ネクスト・ブレイクアーティスト。
▽YouTube:
https://www.youtube.com/@KohanaLam
▽TikTok:
https://www.tiktok.com/@lam_dayo