内容: |
江戸から現代までの消防の歴史に触れながら防火・防災を学べる、広報・教育施設「消防博物館」(東京消防庁消防防災資料センター)。 その「消防博物館」3階フロアが2024年3月リニューアルされ、水難救助活動や港湾消防体制を学ぶことのできる体験型の展示が新設されました。 |
備考: |
■開館時間:午前9時30分~午後5時 ※最終入館は午後4時30分 ■休館日:毎週月曜日(祝日に当たる場合は開館、翌日休館) ※臨時休館日=2024年10月2日(水)~8日(火)、館内展示替え、整備清掃のため臨時休館 ※年末年始(12月29日~1月3日) ※9月1日防災の日、10月1日の都民の日、1月17日の防災とボランティアの日が月曜日にあたる場合は開館 ■場所:「消防博物館」(東京都新宿区四谷3丁目10番) ・東京メトロ丸ノ内線 「四谷三丁目駅」2番出口 ・JR中央本線 「信濃町」駅・「四ツ谷」駅から徒歩各約12分 ・都営新宿線「曙橋」駅から徒歩約7分 ■内容:「3階フロア」(2024年3月リニューアル) 水難救助活動や港湾消防体制を学ぶことのできる体験型の展示を新設 ・【水の消防】「風水害クイズ」に答えると「水の消防クルーズ(水の消防に関する映像)」の体験チケットを発行、5つある体験クルーズからクイズの正解数に合わせて好きな映像をひとつ選び、水の消防クルーズに出発 ・【救急】救急車のイラストが描かれた台紙に好きな色を塗り、スキャンすると塗り絵の救急車が大型スクリーンに登場、スクリーンに映された街の中を塗り絵の救急車が走ります ・【ミニ防火衣の写真スポット・こどもの事故・家具転対策】ミニ防火衣を着て記念写真コーナーでフラッシュを光らせて撮影すると背景に炎が浮かび上がります ※詳細HP参照 ■入館料:無料 ■その他: 参考:「消防博物館」館内 地下1階=消防自動車の変遷・ミュージアムショップ。大正から平成までに活躍した消防自動車7台を展示 1階=エントランス。昭和57年まで現役で活躍した消防ヘリコプターが皆様をお出迎え。 3階=現代の消防。消火・救急活動をアニメと模型のショーステージにより学べるほか、映像などで災害への取り組みを紹介 4階=消防の変遷。明治時代から大正、昭和初期にかけての消防の移り変わり。 5階=消防の夜明け。江戸時代の火消の誕生や仕組みについて紹介。 6階=企画展示室 7階=図書資料室 10階=防災ラウンジ。新宿副都心や六本木ヒルズをはじめ、晴れた日には富士山を見ることができます。 |
URL: |
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-hkkan/mus-tayori.html |
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