(初出:24/12/19)
2003年生まれのメンバーを中心に東京都内の高校の軽音楽部で結成した、現役大学生4人によるロックバンド・35.7(通称“ゴーテンナナ”)。
作詞・作曲を務めるたかはし(Vo/Gt)による抒情的かつ文学的な歌詞と耳に残るキャッチーなメロディ、胸に迫るエモーショナルな歌声が10代を中心に共感を呼び、ライブハウスシーン/ストリーミングサービス上で注目を集めている。
各地サーキットフェスでは入場規制、COUNTDOWN JAPAN、JAPAN JAMなど大型フェスへの出演も果たす中、2024年 2nd EPリリースを引っさげて行われた5都市ツアー&初ワンマン・Spotify O-WESTは、販売開始1分を待たず全公演SOLDOUT。
さらに現在、2024~25年にかけて、過去最大規模の全国ツアー(ファイナル=LIQUIDROOMワンマン公演)を敢行中だ。
そんな35.7が12月18日(水)、新曲「忠犬ボク公」を配信リリースした。
恋人との別れと、それを“ハチ公”さながらに待ち続ける健気な姿をありのままに紡いだ歌詞が、情感豊かな歌唱に乗せて胸に響く、真骨頂とも言える切ない恋の終わりを描いたラブソング。
また、リリースと同時に公開されたミュージックビデオは、SNS上で話題となり、Spotifyバイラルチャートにもランクインした代表曲「祝日天国」を手がけた映像監督・児山隆監督による映像作品。
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)出演などで注目を集める気鋭の俳優・黒崎煌代が主演、女優・川島鈴遥がその元恋人役を務めた。黒崎煌代が演じる青年が、現れることのない待ち人を”待ちつづける”様が、多彩な表情・シチュエーションで切り取られている。
来年2025年2月には、全国ツアーのファイナルシリーズとして東名阪ワンマンを控える35.7。
2月23日(日)大阪・UMEDA CLUB QUATTRO、2月24日(月・祝)名古屋・NAGOYA CLUB QUATTROを経て、2月28日(金)東京・LIQUIDROOMでツアーファイナルを迎える。
大型フェスへの出演もアナウンスされ、ライブ/フェスシーンでもさらに頭角を現してゆくだろう、35.7。
ますます目の離せない存在となりそうだ。
■リリース情報:
35.7
新曲
「忠犬ボク公」
2024年12月18日(水)配信リリース
▽DL&Streaming:
https://orcd.co/chukenbokuko
▽Music Video:
☆黒崎煌代 プロフィール(Music Video主演):
2002年4月19日生まれ、兵庫県出身。2022年「第一回レプロ主役オーディション」に応募し、演技未経験ながら約5,000人応募の難関を勝ち抜き、同年に参加した2023年後期NHK連続テレビ小説「ブギウギ」のオーディションにて、メインキャストであるヒロインの弟役を勝ち取り俳優デビュー。
映画『さよなら ほやマン』(23)にて映画デビューも果たし、第33回日本映画批評家大賞新人男優賞(南俊子賞)を受賞するなど、今後の活躍が期待される。
■ライブ情報:
全国ツアー&東名阪ワンマンライブ
“ラブレター宅配日 2024-2025”
【全国編】 ※終演
<2024年>
11/1(金)宮城・仙台MACANA (w)チョーキューメイ
11/2(土)新潟・Live Hall GOLDEN PIGS BLACK STAGE (w)Homecomings
11/9(土)北海道・KLUB COUNTER ACTION (w)トンボコープ
11/22(金)京都・KYOTO MUSE1 (w)浪漫革命
11/23(土)広島・CAVE-BE (w)climbgrow
11/30(土)栃木・HEAVEN’S ROCK Utsunomiya 2/3(VJ-4) (w)yutori
12/6(金)岡山・CRAZY MAMA 2nd room (w)アルステイク
12/8(日)福岡・DRUM Be-1 (w)Blue Mash
【ワンマン編】
<2025年>
2/23(日)大阪・UMEDA CLUB QUATTRO
2/24(月・祝)愛知・NAGOYA CLUB QUATTRO
2/28(金)東京・LIQUIDROOM
▽イープラス:
https://eplus.jp/35-7/
▽チケットぴあ:
https://w.pia.jp/t/357-loveletter-2425/
▽ローソンチケット:
https://l-tike.com/35-7
■35.7 プロフィール:
L⇒R:かみのはら(Gt)・さくや(Ba)・たかはし(Vo&Gt)・こな(Dr)。2003年生まれのメンバーを中心に東京都内の高校の軽音楽部で結成した、現役大学生4人によるロックバンド。通称“ゴーテンナナ”。
作詞・作曲を務めるたかはし(Vo/Gt)による抒情的かつ文学的な歌詞と耳に残るキャッチーなメロディ、胸に迫るエモーショナルな歌声が10代を中心に共感を呼び、ライブハウスシーン/ストリーミングサービス上で注目を集めている。配信Sg「祝日天国」はSNS上で話題となり、Spotifyバイラルチャートにもランクインを果たした。
▽HP:
https://sanjugotennana.com/