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2021年9月、53年の営業を終了した水族館「京急油壺マリンパーク」(神奈川県三浦市)が、VR空間にリニューアルオープンします。 水族館のバーチャル空間移転プロジェクトは日本初の取り組み。 VR京急油壺マリンパークは2022年8月25日(木)からインターネット上に無料で公開され、いつでも誰でも自由に来場することができます。 |
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■オープン:2022年8月25日(木) 9:00〜 ■場所:オンライン ■内容:「VR京急油壺マリンパーク」 VR京急油壺マリンパークは3種類のバーチャル空間上に構築された施設で構成されています。 2つの施設は京急油壺マリンパークにある施設を三次元計測等の技術で再現した「VR水族館「魚の国」と「VR屋内大海洋劇場ファンタジアム」。 もう1つの施設は建設中の様子の写真や本クラウドファンディングの支援者の写真やメッセージなどが展示された資料館「想い出館」です。 ■対応デバイス:パソコン、スマートフォン、ヘッドマウントディスプレイ ■URL:「VR京急油壺マリンパーク」 https://rojohaku.com/vraburatsubo/ ※2022年8月25日(木) 9:00〜 ※操作解説動画はこちら: https://youtu.be/DDQZI1YbHXM ■料金:入場無料 ※インターネット通信費が発生します ■その他: VR京急油壺マリンパークは日本初の水族館のバーチャル移転プロジェクトです。 このプロジェクトの目的は、53年の歴史ある建物とその展示、これまで来場した人々の想い出、施設のこれまでの歴史をデジタル空間に再構築して保存(デジタルアーカイブ)することです。 京急油壺マリンパークは1968年(昭和43年)に、当時「さかな博士」と多くの人々から慕われていた魚類学の権威である末廣恭雄氏(初代館長)の構想の下、東洋一の水族館として開館しました。 当時としては最先端の「魚類の持つ意外な能力や感覚に関する研究成果を展示する水族館」という教育普及をコンセプトに取り入れた新しい形の水族館の原点とも言える施設です。 本企画は、2021年夏頃に京急油壺マリンパークが閉館するニュースを主催である一般社団法人路上博物館が知り、上記の目的を掲げたデジタルアーカイブプロジェクトとして京急油壺マリンパークに企画を提案したことをきっかけに始まりました。 インターネット上でVR京急油壺マリンパークが公開されることによって、これまで水族館が遠くてアクセスが難しかったさまざまな方が気軽に訪れたりすることができるようになります。 |
URL: |
https://www.keikyu.co.jp/company/news/2022/20220819HP_22074YM.html |
※急遽中止、内容変更、費用が必要な体験もあります。詳細は運営元HPをよくご確認ください。
※終了・締め切ったイベントは参考情報として掲載します
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