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9月17日(土)・18日(土)の2日間にわたり、写真と言葉をめぐるフィールドワーク&ワークショップ「フォトめくり俊徳道」が開催されます。 小説家・後藤明生が1995年刊行した、中世から伝わる「俊徳丸伝説」※をはじめ、上町台地ゆかりの歴史や文学への探究を綴った小説『しんとく問答』(講談社)。 本ワークショップでは、その小説を“写真のない写真解説”とみなして、「俊徳丸伝説」の舞台である、四天王寺~俊徳道駅間を十三ヶ所に分けて撮影。 フィールドワークをしながら、小説家・後藤が歩いた平成初期の俊徳街道は、令和の今どのように見えるのか、土地に見え隠れする歴史の出来事や変遷を感じるワークショップとなっています。 集合場所は、四天王寺本坊前。 歴史ある街並みを、カメラを片手にまち歩きしませんか? ※講師=兼子裕代(写真家) ※「俊徳丸伝説」=姿が良く、頭も良い若者の俊徳丸が、継母の呪いによって失明し落魄するが、恋仲にあった娘・乙姫の助けで四天王寺の観音に祈願して病が癒え、娘と夫婦となって幸福な人生を送ったとされる伝説。 |
備考: |
■日程: ・1日目:2022年9月17日(土)10:00-16:00 ・2日目:2022年9月18日(土)13:00-16:30 ■集合場所:四天王寺本坊前(大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目11−18) ■内容:「フォトめくり俊徳道」 写真と言葉をめぐるフィールドワーク&ワークショップ ※講師=兼子裕代(写真家) ■スケジュール: 9/17(土):フィールドワーク (場所:四天王寺本坊安養殿、俊徳街道各所、近鉄俊徳道駅) 10:00 – 四天王寺本坊集合 10:15 – 概要説明とレクチャー 11:00 – 各地区に分かれてフィールドワーク 15:30 – 近鉄俊徳道駅に集合 16:00 – 写真データを提出し解散 9/18(日):ワークショップ (場所:四天王寺本坊安養殿) 13:00 – 四天王寺本坊集合 13:15 – フォトモンタージュ制作 15:30 – 講評会 16:30 – 解散 ■参加費:3,000円 ■持ち物:カメラ(スマホ可) ■申込締切:9月12日までにお申し込みください ■申込方法その他:詳細=下記URLリンク先HP参照 ■新型コロナ感染症拡大防止対策について: ・37.5度以上の発熱がある又は体調のすぐれない方、過去2週間以内に新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方はご来場をご遠慮ください ・マスクの着用および、お客様同士の距離の確保にご協力お願いいたします。 ※新型コロナウィルス感染拡大や、緊急事態宣言、まん延防止措置などの状況によっては、本イベントを予告なく中止させていただく場合がございます。何卒ご了承ください。 |
URL: |
https://uemachiartworks.dcmnt.net/event/ |
※急遽中止、内容変更、費用が必要な体験もあります。詳細は運営元HPをよくご確認ください。
※終了・締め切ったイベントは参考情報として掲載します
※「ふるさと納税」は内容・金額が変更となる場合があります。詳細は各HP参照