内容: |
多くの人が訪れる立山・黒部アルペンルートのすぐ隣に、火山活動とその後の浸食によってつくられた「立山カルデラ」があります。 この立山カルデラをトロッコ列車などで訪れ、自然、歴史、砂防について、自分の目で確かめることができる「立山カルデラ砂防体験学習会」。 7月19日←終了・26日実施される「立山カルデラ砂防体験学習会」受付は、6月1日~13日となります。 ※以下、片道トロッコ列車利用個人コースのご紹介。 ※その他コース(砂防専門バスコース、バスコース、黎明期の砂防探訪バスコース)については、HP参照 https://www.tatecal.or.jp/tatecal/taigaku2014/db_taigaku.html |
備考: |
☆トロッコ個人コース(水曜日) ■開催日: 7月19日(水)・26日(水)←終了 ※以降HP参照 https://www.tatecal.or.jp/tatecal/taigaku2014/db_taigaku.html ■申込期間: ・7月19日(水)・26日(水) ← 6月01日(木)~6月13日(火)まで受付 ←終了 ※申し込み数が定員を超えた場合、抽選 ※当選後に参加者を変更することはできません ※当選後に参加者の都合によりキャンセルされた場合、同年度中は再度申し込むことができなくなります ※同じ受付期間で複数応募した場合は抽選対象外となります ※応募フォーム・ハガキの両方から申し込まれた場合、どちらも無効となります ■時間: 1班=集合・受付8:30~8:40 解散15:30頃 2班=集合・受付8:40~8:50 解散16:10頃 ※解散は天候や見学行程の進捗により前後します ■集合・解散場所:立山カルデラ砂防博物館(富山県中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂68) ※集合場所地図、HP参照 https://www.tatecal.or.jp/tatecal/taigaku2014/db_taigaku.html ■内容:「立山カルデラ砂防体験学習会」(トロッコ個人コース) ・立山砂防工事専用軌道沿いにある数々の砂防堰堤、白岩堰堤、立山温泉を見学し、立山カルデラの砂防と歴史を学習するコースです ・立山カルデラまでの移動手段として、立山砂防事務所の砂防工事専用軌道のトロッコ列車を利用します ・トロッコ軌道の都合上、往復バスにに変更して運行する可能性があります(※当選後に変更があった場合は当選者のみに連絡します) ・片道トロッコ 片道バス 1班=バス(博物館 → 立山カルデラ)、トロッコ(立山カルデラ → 博物館) 2班=トロッコ(博物館 → 立山カルデラ)、バス(立山カルデラ → 博物館) ■対象:小学3年生以上(小・中学生は保護者同伴) ※階段や坂道、2km程度の歩行、林道のバス乗車に 耐えられる健康な方 ※以下の参加者心得を守られる方。 ▽危険に関する説明= 見学地は国内有数の崩壊地であり、現在も大規模な砂防工事が行われている現場です。また、トロッコは工事専用であり乗客用には作られておりません。この見学会には危険が伴う場合があることをあらかじめご承知のうえご参加ください。なお、参加者には体験学習会当日にこのことについて同意のご署名を頂きます。 ▽参加者心得(次の参加心得を厳守してください)= ・係員の指示に従い、自由行動はしないこと。 ・博物館が用意するヘルメットを着用すること。 ・体験学習会は禁酒・禁煙です。 ・カルデラ内は中部山岳国立公園内です。自然を愛するもののモラルとして動植物の採取や意図的な持ち込みはしないこと。 ・ゴミ・空き缶は、各自で持ち帰ること。 ・長袖、長ズボン、軽登山靴で参加すること。 ・雨具(カサは不可)、昼食、常備薬、健康保険証、お薬手帳、懐中電灯(トロッココース)を持参すること。 ・ハチ刺され対策のため黒い服装、香りの強い香水は避けて下さい。 ・ハチ毒での急激なアレルギー症状が出る方は参加を遠慮していただくか、医師の処方を受けてアドレナリン注射を携行してください。 ■定員:28名(トロッコ個人コース) ■参加費:一般 3,000円、大学生 2,000円 小中高生 1,500円 ※食事、飲み物は各自持参となります。 ※主催者において傷害保険に加入します。ただし、博物館~立山カルデラの往復区間のみ。 ■申込方法その他:詳細=下記PC用URLリンク先HP参照 |
URL: |
https://www.tatecal.or.jp/tatecal/taigaku2014/db_taigaku.html |
※急遽中止、内容変更、費用が必要な体験もあります。詳細は運営元HPをよくご確認ください。
※終了・締め切ったイベントは参考情報として掲載します
※「ふるさと納税」は内容・金額が変更となる場合があります。詳細は各HP参照