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姫路市では令和5年6月から12月まで、親子で約半年間、農業ロボット「ファームボット」と環境モニタリング装置を使用した、実証実験「アグリテック体験プログラム2023」が開催されます。 実際に、野菜や花の栽培を遠隔操作で行っていただく体験です。 対象となるのは、姫路市在住又は在学の小学生・中学生とその保護者。 場所は、姫路市市民農園「仁色ふるさと農園」。 この実証実験は、農業分野のデジタル人材の育成を目指すスマート市民農園事業の農業版STEAM教育の一環で実施されるものです。 ※スマート市民農園事業について https://www.city.himeji.lg.jp/sangyo/0000015511.html |
備考: |
■実施期間:令和5年6月から12月まで ←申込終了 ※なお、開始初日にはご利用いただく畑・機械・アプリなどについて説明する「レクチャー会」を実施します 「レクチャー会」は、6月の日曜日(1回か2回)を予定しています。必ず参加してください ■場所:姫路市市民農園「仁色ふるさと農園」 ■内容:実証実験「アグリテック体験プログラム2023」 農業ロボットを使った遠隔農業の実証実験 ・実証実験実施期間中は、事務局が指定する「農業ロボット『ファームボット』と環境モニタリング装置付きの区画(約12平方メートル)」1区画をご利用いただけます ・約5平方メートル分に作付けする種や苗を提供します。(残りのエリアに作付けする種や苗は各自で用意してください) ・収穫した農作物はお持ち帰りいただけます ■対象:姫路市在住又は在学の小学生、中学生とその保護者 ※保護者と子どもの組み合わせであれば、親子でなくても構いません ■参加条件: ・レクチャー会に参加すること(日程等は、アグリテック体験プログラム2023のページでご確認ください) ・実証実験のため、参加者自身で主体的にトラブル解決に取り組むこと ・雑草取りなど農業に自主的に取り組むこと ・パソコンとスマートフォンを保有し、自宅にインターネットに接続できる環境があること ・パソコンの操作に慣れていること(保護者または子どもにプログラミング経験があると望ましい。) ・仁色ふるさと農園への移動手段があること ・撮影した写真や動画を姫路市のWEBサイトやSNSなどで利用しても問題ないこと ・事前アンケートと事後アンケートに回答すること ■定員:4組 ※4組を超える応募があった場合は、事務局において選考します ※参加の可否については、お申し込みの際に登録いただいたメールにご連絡します ■参加費:無料 ■申込締切:令和5年5月8日(月曜日) ■申込方法その他:詳細=下記URLリンク先HP参照 |
URL: |
https://www.city.himeji.lg.jp/shisei/0000023386.html |
※急遽中止、内容変更、費用が必要な体験もあります。詳細は運営元HPをよくご確認ください。
※終了・締め切ったイベントは参考情報として掲載します
※「ふるさと納税」は内容・金額が変更となる場合があります。詳細は各HP参照