【リリース】9月9日全国劇場公開、映画『HiGH＆LOW THE WORST X』劇中歌、情報解禁！

（初出：22/07/21）

シリーズ累計観客動員556万人・興行収入78億円突破、男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く「HiGH＆LOW」シリーズ、そして、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」（原作・髙橋ヒロシ）。

この2大最強コンテンツがクロスオーバーする映画『HIGH＆LOW THE WORST』の続編『HiGH＆LOW THE WORST X』（読み：「X」＝クロス）が、2022年9月9日(金)、全国の劇場で公開される。

4月の情報解禁時には、“THE RAMPAGE × NCT 127 × BE:FIRST”のアーティストらが共演する奇跡のクロスオーバー映画として、トレンド上位をジャックするほど大きな話題となり、公開を待ち望む声が続出したこの映画。

このたび、THE RAMPAGEをはじめ、MA55IVE THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVER、DEEP SQUADが担当する、劇中楽曲情報が解禁された。

今回解禁された5曲は「Slam That Down」（THE RAMPAGE）、「RIDE OR DIE」（MA55IVE THE RAMPAGE）、「We never die」（BALLISTIK BOYZ）、「WARRIORS」（PSYCHIC FEVER）、「Pouring rain」（DEEP SQUAD）というラインナップ。

さらに、各楽曲が流れる劇中シーン１コーラスが特別に先行解禁された。

■THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / Slam That Down

「Slam That Down」は、楓士雄と氷室の激しい戦闘シーンに勢いと迫力をクロスする劇中歌として制作、印象的なエスニックなフレーズと力強くエッジの効いた重厚なビートで、敵を「叩きつける」ような攻撃的なダンスナンバー。目の前の大きな敵に対峙した時に訪れる緊張感と高揚感、迫り来る恐怖に怯むことなく勝利を掴み取る為に最後まで諦めないことを歌った、極限の世界でも己を鼓舞するパワフルな一曲に仕上がっている。

■MA55IVE THE RAMPAGE / RIDE OR DIE

「RIDE OR DIE」は、瀬ノ門工業高校・江罵羅商業高校・鎌坂の三校連合のテーマ曲として制作されたMA55IVE THE RAMPAGEの新曲で、ヒップホップとロックを掛け合わせた攻撃的なトラックに乗せて歌唱される、「THE WORST」の世界観をベースに書き下ろされた、硬派かつ熱量の高い歌詞が印象的な仕上がりとなっている。

■BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE / We never die

「We never die」は、「クローズ」「WORST」でお馴染み、満を持して今作に登場する最強高校・鈴蘭男子高校の登場シーンで使用される楽曲で、ラウドロック×ヒップホップ×エレクトロ全てを掛け合わせた、新時代ミクスチャーサウンド。ソリッドかつ重厚感のあるギターサウンドに、深く沈み込むベースとリズミカルなドラムス、鼓膜を貫くシャープなシンセサイザーにのせて、BALLISTIK BOYZの7人がマイクリレーを繰り広げる。

■PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE / WARRIORS

「WARRIORS」は、本作のメインのアクションシーンで流れる楽曲で、ヒップホップとオルタナティヴ・ロックが融合した、アグレッシブでエモーショナルな仕上がりになっている。戦いの中で共鳴し合い大きな力に挑んでいく…そんな想いを高揚させ鼓舞する戦闘テーマを、劇伴初参加となる PSYCHIC FEVER が担当する。

■DEEP SQUAD / Pouring rain

「Pouring rain」は、三校連合に襲われ、鬼邪高が窮地に立たされるシーンで流れる、印象的なピアノのイントロから始まるDEEP SQUADメンバー3人(比嘉涼樹、杉山亮司、宇原雄飛)によるバラード曲。『HiGH＆LOW THE WORST X』の世界観をピアノとストリングスを中心としたサウンドで表現、”本当の強さ”をテーマに、裡に秘めた覚悟を感じることが出来る力強さが詰まった1曲が完成。

最高にアガる楽曲とともに繰り広げられる、史上“最熱“のクロスバトルアクション超大作、ぜひご期待いただきたい。

＜音楽体験　※記事｜提供：ジェイタメ＞