(初出:22/11/26)
神々声(こうごうせい)で注目の歌い手“Lucia”が11月25日(金)、新曲『朱灯音 -key note-』を配信リリースした。
去る11月11日(金)にリリース日とジャケットの公開、11月18日(金)にタイトルとMVのティーザー映像の公開と、毎週金曜日に自身のSNSにて段階的な情報解禁を行ってきたLucia。
ファンの期待が日増しに膨らんでいく中、満を持してリリースされた『朱灯音 -key note-』は、ボカロP“酔シグレ”とイラストレーター“星彩”のタッグにより生まれた作品。
5月28日(土)自身のYouTubeチャンネルにて公開した、『藍悼花 -aitouka-』MV以来、2度目となるこのタッグ。
『藍悼花 -aitouka-』MVは、今日までに約1,000,000再生を記録、Luciaを代表するオリジナル作品となり、その反響の高さから今回の再タッグが実現した。
■Lucia『藍悼花 -aitouka-』MV:
進むべき道が見えず戸惑いながらも弱い自分と決別して歩みたいと願う、秋風に乗って飛んでゆく枯れ葉のように移ろう、若者の心情をテーマに書き下ろされた本作『朱灯音 -key note-』。
ピアノとギターを軸とした優しく切ないアコースティックサウンドで、その心情の変遷を巧みに表現した楽曲に仕上がっている。
また“朱灯音”というタイトルは、「絵画や文芸などを創作する中で、創作の中心としている思想、概念、傾向」を意味する楽語“主調音”に掛けて冠された。
なお同曲MVは、11月28日(日)20:00、がYouTubeにてプレミア公開される。
より作品に込められた想いに没入することのできるMV、ぜひチェックしてみて欲しい。
歌い手として確かな評価を得てきたLuciaの、アーティストとしての今後の展開、引き続き楽しみだ。
■本人 コメント:
”本当にこの選択で良かったのか”、”この道を進んでいて良いのか”と、この先の近い未来を不安に思うような経験、皆さんにはあるでしょうか。
私は音楽活動を続けている中で、何度も何度も不安な気持ちに駆られます。
今だってそうです。この文章で良かったのだろうかと、試行錯誤しながら言葉を綴っています。
何かを決断するという行為には、とても勇気が必要で、そういった場面はこれから沢山訪れるでしょう。
「朱灯音 -key note-」が、そんな皆さんの背中を押すような楽曲になれたら嬉しいです。
■リリース情報:
Lucia
『朱灯音 -key note-』
2022年11月25日(金)配信リリース
▽視聴はコチラから
https://lucia-of-lux.lnk.to/key-notePR
作詞:酔シグレ(https://twitter.com/yoishigure2021)
作曲:酔シグレ
編曲:酔シグレ
イラストレーター:星彩(https://twitter.com/Seisaiminty)
▽MVプレミア公開はコチラから:
2022年11月28日(日)20:00
■Lucia プロフィール:
2019年6月21日よりYouTubeにて音楽活動を開始したLuciaは、幻想的な神々声(こうごうせい)で魅せる今注目の歌い手。曲調によって歌い方、声質、癖などが繊細に変化する様はまさに光を操るが如く、楽曲の世界には彩りを与え、聴く者の心には温もりを与える。その圧倒的な表現力から、作品を投稿する度に『鳥肌が立ちました…!』等のコメントが数多く寄せられ、彼女の声に一耳惚れするリスナーが後を絶たない。中でも“傘村トータ”作品のcover動画は特筆して評価が高く、最も視聴されているもので1,300,000再生を超える程。
▽Twitter:
https://twitter.com/Luciaaa_Sings
▽YouTube:
https://www.youtube.com/c/Luciaaa_Sings/featured