（初出：24/03/06）
女性シンガー・三阪咲の新曲「tamerai」のMUSIC VIDEOが、3月5日(火)公開された。
インパクトのある力強いイントロから始まり、トレンディーな雰囲気が漂いつつも、どこか新しさのある“ネオ”レトロ・ポップサウンドが特徴の本楽曲。
三阪咲本人が手がけた歌詞は、タイトル「tamerai」(読み：ためらい)の通り、秘めた思いを言葉で表すことができない、そんな、好きを「ためらう」気持ちを情緒的に表現している。
そんな歌詞の世界観にも通ずる切なさが同居したグルーヴィーなサウンドは、爽やかでありながら、これまでの三阪咲とは、また一味違った新鮮さを感じさせる仕上がりになっている。
また、公開されたミュージックビデオは、楽曲の世界観さながら、昭和の歌番組を彷彿とさせるようなレトロな切り口の映像。
多忙を極める売れっ子昭和80年代風アイドルが、テレビ音楽番組の本番前の打ち合わせやリハーサルなど一連の流れの合間に、好きな人へ手紙をしたためる。だが、目の前の仕事に向き合わなければならず、ゆっくり時間を割くことが出来ない・・・ 「もどかしさ」、「ためらい」、そしてこの恋は上手くいくのか？ という「不安」や「胸騒ぎ」の心模様を、一発録りさながらのドキュメンタリーチックに仕上げている。
見る人によっては懐かしく、当時を知らない世代には新鮮に見えるであろう、春の訪れを感じさせるこの季節にマッチした、歌詞とドラマチックな昭和レトロテイストなミュージックビデオ、ぜひ堪能してほしい。
■三阪咲 「tamerai」 (Official Music Video)：
また三阪咲は今月3月31日(日)、東京・EX THEATER ROPPONGIにて「SAKI MISAKA ONE MAN LIVE 2024 “一心同体メモリーズ”」を開催。
“一心同体”というライブタイトルには、来てくださる観客の皆さんと一体となってライブを作り上げていきたいという、三阪本人の並々ならぬ想いが込められ、熱量の高いパフォーマンスが期待できる。
昨夏のワンマンライブから「恋の計画」など4曲のリリースを重ね、パワーアップした三阪咲の歌声を、生で体感するチャンスだ。
■リリース情報：
三阪咲
Digital Single
「tamerai」(読み : ためらい)
各種サイトにて配信
▽ストリーミング・DL：
https://SakiMisaka.lnk.to/tamerai
■ライブ情報：
SAKI MISAKA ONE MAN LIVE 2024 “一心同体メモリーズ”
日程：3月31日（日）
時間：開場：16:00 / 開演：17:00
会場：東京・EX THEATER ROPPONGI
チケット：5,500円（税込）+ 1ドリンク別
各プレイガイドにてチケット販売中
イープラス : https://eplus.jp/sakimisaka/
ローソンチケット : https://l-tike.com/misakasaki/
チケットぴあ : https://w.pia.jp/t/sakimisaka-2024/
▽詳細はこちら：
http://www.kyodoyokohama.com/schedule/detail/1535
■三阪咲 プロフィール：
2003年4月23日（20歳）、出身：大阪、血液型：A、身長：170㎝。
SNSをきっかけに注目を集め、高校サッカーのテーマソングや、恋愛リアリティーショーのテーマソング等を務めるなど、今、Z世代・若年層を中心に注目を集める女性シンガー。ジャンルに捉われず、幅広い楽曲を歌いこなすソウルフルかつ突き抜けるような歌声と、観た人全てを魅了する圧倒的なライブパフォーマンスを武器に、幅広い世代の人々に愛されるアーティストを目指している。
2019年・第98回全国高校サッカー選手権大会の“応援歌”を史上最年少で担当。
2020年4月から「私を好きになってくれませんか」がABEMA『今日、好きになりました。』の主題歌に決定。
2021年1月より「僕でいいじゃん」が、同番組の新シーズン・テーマソングとして起用された。同年4月1日にデジタルリリースした「Bling Bling」はティーン誌『Seventeen』史上初となるテーマソングとして起用。
2022年3月6日 自身初となるKT Zepp Yokohamaにてワンマンライブを開催。同年11月17日 ニューシングル「Singing for the night sky」をデジタルリリース、同楽曲は都内で開催される音楽と映画の祭典『MOOSIC LAB 2023（ムージック・ラボ）』のテーマソングとして起用。
▽公式HP：
https://sakimisaka.com
