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【リリース】YOASOBI、新曲「UNDEAD」7/1配信! 『<物語>シリーズ オフ&モンスターシーズン』主題歌

(初出:24/06/30)

“小説を音楽にするユニット”YOASOBI。

2024年4月には世界最大級のフェスCoachella Valley Music and Arts Festivalへ出演。加えて、ロサンゼルス、サンフランシスコにて初のアメリカ単独公演を敢行し、チケットは販売開始わずか30分で完売。8月には、シカゴ発、今ではヨーロッパ、南米等でも展開している国際的なフェス“Lollapalooza”に出演が決定しているほか、アメリカ ニューヨーク、ボストンでの単独公演も予定。

国内では10月に結成5周年を迎え、2024年秋に自身初のドーム公演の実施が決定するなど、J-POPを代表し世界に打って出ていくアーティストとして、国内外のあらゆる場面で際立った活躍を見せている。

そんなYOASOBIの新曲「UNDEAD」が、7月1日に配信リリースされることが決定した。

同楽曲は『<物語>シリーズ オフ&モンスターシーズン』主題歌で、なんと、「<物語>シリーズ」を手がける西尾維新自ら原作小説を書き下ろし、それをもとに楽曲制作を行った。

こうして完成した新曲「UNDEAD」は、Ayase印とも言える目まぐるしく展開するサウンドの上でikuraの変幻自在なボーカルが跳ね回る、YOASOBIらしい1曲。

日本国内はもちろん海外にも熱狂的なファンを持ち、音楽面でも「君の知らない物語」「恋愛サーキュレーション」といったアンセムを生み出してきた作品群に続いて、新たな1ページを刻むであろう楽曲となっている。

また、「UNDEAD」が主題歌を務めるアニメ『<物語>シリーズ オフ&モンスターシーズン』は、7月6日(土)より毎週土曜 夜10:00よりABEMAにて配信開始。

アニメ・楽曲・小説を行き来して楽しもう。

■YOASOBIコメント
<コンポーザー Ayase>
”以前より、好きなアニメ作品を聞かれた際には『化物語』と必ず答えるほどに思い入れのある『<物語>シリーズ』。
その最新作で楽曲を担当させていただけると決まった時は、本当に嬉しくて舞い上がりました。作品とそこに出てくるキャラクターそれぞれへの愛を詰めて、超全身全霊で作りました。皆さまどうぞよろしくお願いします”

<ボーカル ikura>
”『<物語>シリーズ』という沢山の方に長く愛され続けている作品の最新作に、音楽という形で携わることが出来て本当に光栄です。この作品に出てくるキャラクターの気持ちを一つ一つじっくり解釈しながら歌いました。楽しんで聴いていただけたら嬉しいです”

■リリース情報:
YOASOBI
新曲
「UNDEAD」
2024年7月1日(月)配信リリース
作詞・作曲・編曲:Ayase/歌唱:ikura
▽配信URL:
https://orcd.co/yoasobi_undead
※タイアップ:『<物語>シリーズ オフ&モンスターシーズン』主題歌

(c)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト

■タイアップ情報:
<物語>シリーズ オフ&モンスターシーズン
<イントロダクション>
高校を卒業し、阿良々木暦の物語は終わった。
今度こそ、本当に終わった。
しかし暦に助けられた
彼女たちの物語は、終わってはいなかった。
青春の中でもがく彼女たちの、
前日譚、あるいは後日談。
<あらすじ:愚物語>
中学三年生になった阿良々木月火は、
今日も変わらぬ日常を過ごしていた。
月火の監視を続けている斧乃木余接だったが、
少しの油断から、初めて重大なミスを犯してしまう。
事態を解決するべく余接が向かった先は、千石撫子の家で――。
<あらすじ:撫物語>
中学三年生になった千石撫子は、
自身の将来のためにひたすら絵を描く毎日を送っていた。
そんな撫子に、突如タイムリミットが告げられる。
状況を打開するために彼女のとった方法は
『四人の千石撫子』を描き上げることだった――。
自分さえ、手に負えない(・・・・・・)のが青春だ。
<配信情報>
7月6日より毎週土曜 ABEMAにて配信開始
<スタッフ>
原作:西尾維新『愚物語』『撫物語』(講談社BOX)
キャラクター原案:VOFAN
総監督:新房昭之
監督:吉澤 翠
シリーズ構成:東冨耶子、新房昭之
脚本:大嶋実句
キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫
総作画監督:杉山延寛、宮井加奈
美術監督:飯島寿治
色彩設計:渡辺康子
CG監督:島 久登
撮影監督:橋本日和、石川瑞帆
編集:松原理恵
音響監督:鶴岡陽太
音楽:神前 暁
アニメーション制作:シャフト
<キャスト>
戦場ヶ原ひたぎ:斎藤千和
八九寺真宵:加藤英美里
神原駿河:沢城みゆき
千石撫子:花澤香菜
阿良々木月火:井口裕香
忍野扇:水橋かおり
老倉育:井上麻里奈
斧乃木余接:早見沙織
忍野忍:坂本真綾
▽アニメ公式HP:
https://www.monogatari-series.com/oms

(c)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト

▽『<物語>シリーズ オフ&モンスターシーズン』 愚物語&撫物語PV

■YOASOBI プロフィール:
コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる、「小説を音楽にするユニット」。2019年11月に公開された第一弾楽曲「夜に駆ける」はBillboard Japan 総合ソングチャート”HOT100″にて2020年年間1位を獲得し、2023年9月に史上初のストリーミング累計10億回再生を突破。2021年1月6日に満を持して初のCD『THE BOOK』をリリース。豪華な仕様が大いに話題を呼び、オリコンデイリーランキング初登場2位を記録しながら、配信では全ての楽曲がApple Musicストリーミングチャートで15位以内に同時ランクインするという快挙を達成。2月には、初のワンマンライブ『KEEP OUT THEATER』を新宿・ミラノ座跡地の工事現場にて開催。7月にはユニクロ「UT」とのコラボライブ『SING YOUR WORLD』をユニクロ有明本部内・UNIQLO CITY TOKYOにて開催し、YouTube LIVE配信で、同時接続者数28万人を記録する盛り上がりを見せた。12月にはその年リリースした楽曲全てを含む2nd EP『THE BOOK 2』を発売し、日本武道館にて初の有観客ライブも大成功におさめた。同月発表された、Spotifyの“2021年海外で最も再生された日本のアーティスト”ランキングにて1位獲得。米国のニュース情報誌『TIME』に掲載された“The 10 Best Songs of 2021”に「怪物」が選出されるなど、海外からの注目も集めている。現時点で、リリース楽曲の内、12曲がストリーミング再生1億回を超えている。2022年2月より、島本理生・辻村深月・宮部みゆき・森絵都という4人の直木賞作家が原作小説を書き下ろし順次楽曲を発表していくというプロジェクト『はじめての』を始動。8月には、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」のステージで、初めての夏フェス出演を果たし、各地のフェスでも初ライブを繰り広げ、LEDパネルを用いた特殊なステージや演出が話題に。2023年2月には、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとのコラボで「アドベンチャー」をリリース、4月にはTVアニメ『【推しの子】』オープニングテーマ「アイドル」をリリース。「アイドル」は日本を飛び出し海外でも大きな反響をよび、Billboard JAPAN 総合ソングチャート”HOT100”にて21週連続の1位を記録、グローバルチャートでもBillboard GLOBAL TOP200(Excl.U.S.)にて1位という記録を打ち立てた。8月にはHEAD IN THE CLOUDS LAで初のアメリカ公演を実現、9月には韓国の人気音楽番組『M COUNTDOWN』への出演を果たしている。
9月29日には、TVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマとなる新曲「勇者」をリリースし、10月18日に3rd EP『THE BOOK 3』を発売したばかり。12月には香港のフェスClockenflap、台北のフェス2023 Simple Life 簡單生活節にてヘッドライナーを務め、今後予定する海外ワンマン公演もチケットが即完するなど、J-POPを代表し世界に打って出ていくアーティストとして、国内外のあらゆる場面で際立った活躍を見せている。
▽Official Site:
https://www.yoasobi-music.jp/
▽X:
https://x.com/YOASOBI_staff

音楽体験 ※記事|提供:ジェイタメ

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