【リリース】TRFのSAMとDJ KOO、還暦越えでJ-RAPユニットとして本日（8/30）デビュー！ featuring 呂布カルマ

（初出：24/08/30）

日本武道館での30周年アニバーサリーライブを終えたTRFのSAMとDJ KOOが、新たなチャレンジとして、J-RAPユニット「B.O.C (SAM ＆ DJ KOO)」を結成し、8月30日（金）デビューした。

ユニット名の「B.O.C(読み方：ビーオーシー)」とは「BEEF OR CHICKEN」の略であり、二人がTRFとしてデビューする前の駆け出しの頃、海外に向かう飛行機で客室乗務員に毎回聞かれた、「BEEF OR CHICKEN？」が由来。

新ユニットを結成、新しいチャレンジを始める時、初心に戻るという気持ちを込め、ハングリー精神溢れた当時の自分達を思い返すこの言葉から、「B.O.C」という名のユニット名に決定した。

8月30日（金）にリリースした「B.O.C (SAM ＆ DJ KOO)」のデビュー曲タイトルは、『NARIYAMA NIGHT』(読み方：ナリヤマナイト)。

小室哲哉が作曲・編曲を手がけた新しいスタイルのHIP HOPトラックで、フィーチャリングとして、人気ラッパー・呂布カルマを迎えて、収録された。

人気と実力を兼ね備えたプロデューサー・DJ CHARI、ラッパー・Ry-laxと共に創り上げたリリックには、SAMとDJ KOOのリアルなライフスタイルが反映されており、「自分達の音楽は今もまだまだ鳴り止まないんだ！」という、メッセージ性の強い作品に仕上がった。

「B.O.C (SAM ＆ DJ KOO)」の2人が魅せてくれる、”本気の大人の悪ふざけ“から目が離せない！

■SAM　コメント：
”いくつになっても新しい事に興味を持ちチャレンジする。
最近自分の中にダンスだけではなくHipHopが鳴り響いてきた。
人生100年時代のメッセンジャーとしてこの先のメッセージはRapで伝えていきます！”

■DJ KOO　コメント：
”63才になった自分の中にまだまだ鳴り止まない音楽とスキルが沸々と沸き上がっています！！
幾つになっても新しいチャレンジにもう遅いなんてないと思うし！！(僕のバラエティーデビューは52才でしたw)
人生100年時代の生きざまHip-hop スタート DO DANCE！！”