(初出:24/12/20)
森崎ウィンが2025年2月19日(水)、映画音楽に焦点をあてたカバーアルバム「「Win’s Film Songs」を発売することが決定した。
俳優としての映画出演はもちろん、「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2024」ではグランプリである「ジョージ・ルーカスアワード」を受賞し、映画監督としても鮮烈なデビューをしたことが記憶に新しい、森崎ウィン。
アーティストとしても、自身のライブに加え、オーケストラとのコラボレーションやステージ・テレビ番組などで多くの楽曲を披露してきたが、それらの音源化を望む声が多数寄せられていたことから、本作品の発売が決定。
アルバムには、ステージやテレビなどで歌唱経験のある映画主題歌を中心に有名な洋楽の数々を、森崎ウィンらしさや高い歌唱力が伝わるようにアレンジ制作し収録、原曲を知っている方にも初めて聴く方にも、新しい出会いのある作品に仕上がっている。
またCDには、2025年4月行われるサイン会に参加できる、シリアルナンバー付き応募券も封入されている。
なお森崎ウィンは2025年4月25日(金)、東京・浜離宮朝日ホールにて、「MORISAKI WIN Classic Concert ~Warmth Of Wood~」を開催することも決定。
ピアノとストリングスによるカルテット編成の本公演では、オリジナル曲に加え、発売されるカバーアルバム収録楽曲の披露も予定されている。
■リリース情報:
森崎ウィン
カバーアルバム
「Win’s Film Songs」
2025年2月19日(水)発売
品番:COCB-54376
価格:¥3,500(税込)
▽アルバム予約用URL
https://MORISAKIWIN-nc.lnk.to/WFScd
<収録曲>
「Waving Through A Window」/映画『ディア・エヴァン・ハンセン』より
「Rocket Man」/映画『ロケットマン』より
「I Don’t Want to Miss a Thing」/映画『アルマゲドン』より
「St. Elmo‘s Fire」/映画『セント・エルモス・ファイアー』より
「Footloose」/映画『フットルース』より
「Singin’in the Rain」/映画『雨に唄えば』より
「Stand By Me」/映画『スタンド・バイ・ミー』より
「What A Wonderful World」/映画『グッドモーニング,ベトナム』より
「My Heart Will Go On」/映画『タイタニック』より
「Close to you」/映画『パパが遺した物語』より
「Shallow」/映画『アリー/スター誕生』より
※曲順未定・収録内容の変更の可能性がございます
☆封入特典:シリアルナンバー付きサイン会応募券
サイン会は都内某所にて2025年4月20日(日)、27日(日)夕方より開催予定 (※各250名様招待)
▽サイン会詳細
https://columbia.jp/artist-info/morisakiwin/info/89357.html
■ライブ情報:
「MORISAKI WIN Classic Concert ~Warmth Of Wood~」
日程:2025年4月25日(金)
会場:浜離宮朝日ホール
時間:開場18:15 / 開演19:00
チケット:10,000円(税込)
※FC先行:2024/12/19(木) 21:00 ~ 2024/12/24(火) 23:59
▽チケットURL
https://w.pia.jp/t/morisakiwin-t/
■森崎ウィン / MORISAKI WIN プロフィール:
俳優・アーティスト。生年月日:1990年8月20日。ミャンマーで生まれ育ち、小学校4年生の時に来日、その後中学2年生より芸能活動を開始。2020年、アジアから世界に発信するエンターテイナー“MORISAKI WIN”として7月1日に「パレード – PARADE」でメジャーデビュー。「パレード – PARADE」はスズキソリオバンディットCMソングに起用され、音楽配信チャート1位を獲得、1stアルバム「Flight」では、5つの音楽配信サービスで1位を獲得した。以降、世界を意識し海外作家を起用したシングルのリリースを重ねる中、「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の主題歌やアニメ作品の主題歌も担当し、さらに海外からも注目を浴びる。2023年には待望の2ndアルバム「BAGGAGE」もリリースし、アーティストとして幅広い活躍を魅せている。
俳優としても様々な役を演じ活躍する中で、2018年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督の映画「レディ・プレイヤー1」で主要キャストに抜擢され、ハリウッドデビューを果たす。その後も数多くの映画やドラマに出演し、2020年に映画「蜜蜂と遠雷」で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞。主演を務めた連続ドラマ『本気のしるし』では釜山国際映画祭2021のASIA CONTENTS AWARDSにてBest Newcomer-Actor賞を受賞。その劇場版は第73回カンヌ国際映画祭「Official Selection2020」作品に選出。2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』では二代将軍の徳川秀忠を演じた。2024年1月に公開し大ヒットを記録した劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』では新キャラクターのグリフィン・アルバレストのCVを担当した。そして、WOWOWの「アクターズ・ショート・フィルム4」で監督、出演をつとめた「せん」が「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2024」でグランプリである「ジョージ・ルーカス アワード」を受賞。
また、ミュージカルの世界でも映画版『キャッツ』(20年日本公開)ではミストフェリーズ役の吹替えを担当。2020年ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』Season2で主演トニー役、21年ミュージカル『ジェイミー』で主演ジェイミー役、22年にミュージカル「ピピン」では単独主演、23年には、ミュージカル『SPY×FAMILY』で主演のロイド役を務めるなど舞台でも活躍中。
母国ミャンマーでも2018年より観光大使を務め、現地でもドラマの主演やCMに数多く出演し圧倒的な知名度を誇る。
▽公式HP:
コロムビアインターナショナル
https://columbia.jp/morisakiwin/
▽スターダストプロモーション
https://www.stardust.co.jp/section1/profile/morisakiwin.html
▽公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@MORISAKIWINOfficial