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【リリース】宇多田ヒカル最新曲「Electricity」、saluteによるremix音源3/31配信リリース!

(初出:25/03/24)

宇多田ヒカル最新曲、「Electricity」。

2024年発売された「SCIENCE FICTION」に収録された「Electricity」は、各地のツアーでアンコールで披露された、昨年の宇多田ヒカルの活動を象徴するような楽曲。

2024年12月には同曲のミュージックビデオが公開され、180万再生を突破。

また2025年に入ってからは、2月15日(火)にKaren Nyame KGのリミックス音源が、2月28日(金)にArca のリミックス音源が、それぞれリリースされ、今もなお盛り上がりを見せている。

そんななか、第三弾となる「Electricity」リミックス楽曲のリリースが3月31日(月)に決定した。

手がけたのは、イングランドのマンチェスターを拠点とする、salute(サルート)。

メルボルンでのBoiler Roomパフォーマンスは、すでに100万回以上の再生数を記録。さらに、Glastonbury、Field Day、Coachellaなどの世界的なフェスティバルでパフォーマンスを披露し、2024年のMOBOアワードではAluna、Nia Archives、PinkPantheress、Shygirl、TSHAとともに「Best Electronic/Dance Act」にノミネートされた。

これまで、全ストリーミングプラットフォームで1億8900万回以上の再生を記録し、2024年4月号のDJ Magの表紙を飾るなど、いま最も注目が集まるSaluteの手によって、「Electricity」にどのように新たな世界観が吹き込まれたのか、注目される。

なお、リリースを記念して本日3月24日(月)より、プレオーダーキャンペーンがスタート。リリース日前日の3月30日(日)23:59までに、iTunesプレオーダーで「オリジナルクリアファイル」が、プレアド/プレセーブで「待ち受け画面」がプレゼントされる。詳細は配信予約キャンペーン特設ページにて。

■「Electricity」(Salute Remix)予約キャンペーン特設サイト
https://cp.digle.tokyo/utadahikaru/electricity_saluteremix

また、リリース日の3月31日(月)21時からは、ステーションヘッドを開催。「Electricity」のRemix 3音源を一挙に楽しめ、スタッフもチャットに参加予定となっている。

■ステーションヘッド 宇多田ヒカルスタッフ公式アカウント:
https://www.stationhead.com/hikkistaff

■リリース情報:
「Electricity」 (Arca Remix) Linkfire:
https://erj.lnk.to/CwOF5S

「Electricity」 (Karen Nyame KG Remix) Linkfire:
https://erj.lnk.to/Oj6fGe

宇多田ヒカル「Electricity」 Linkfire:
https://erj.lnk.to/dOl1bQ

■salute プロフィール:
ナイジェリア人の両親のもとウィーンで育ったsaluteは、幼い頃から両親の影響でジャズ、ゴスペル、ファンク、レゲエを聴いて育つ。その後、兄からR&Bや90年代ヒップホップの影響を受け、幼少期にはヤマハのキーボードで演奏を学び始める。思春期の初めには、RustieやHudson Mohawkeに強い影響を受け、Fruity Loopsを使って自分でビートを作り始める。「きっかけは、家のパソコンでドラムンベースを作ってみたこと。どんどん上達していきました。その後、James BlakeやMount Kimbieのようなアーティストからも影響を受け、オーストリアで過ごした10代の期間はほぼずっと音楽制作に没頭していました」。
salute初リリースとなったのは、2015年の『Silver Tides』。Lucky Meの影響が色濃い同作は、フューチャリスティックなベースが特徴の作品。18歳でブライトンに移った後、やがて拠点を構えることになったマンチェスターでsaluteは初めて本格的にクラブ文化に触れ、PatternsやSoup Kitchenなどの会場に毎週足を運ぶように。「さまざまな音楽と出会ったマンチェスターは、本当に素晴らしい街で音楽制作の大きな影響を受けました」。
2018年と2019年に37 Adventuresから『Condition』という三部作のミックステープをリリース。プロデューサーとしてのサウンドがさらに深化し、ピッチを上げたボーカルやより洗練されたアプローチを取り入れたことで、Four TetからMall Grabに至るまで多くの注目を集めた。
2023年にNinja Tuneと契約し、TechnicolourからEP『Shield』をリリース。その後、Mixmag、Forbes、Billboardなどから高い評価を得て、メルボルンでのBoiler Roomパフォーマンスはすでに100万回以上の再生数を記録。さらに、Glastonbury、Field Day、Coachellaなどの世界的なフェスティバルでパフォーマンスを披露し、2024年のMOBOアワードではAluna、Nia Archives、PinkPantheress、Shygirl、TSHAとともに「Best Electronic/Dance Act」にノミネートされる。これまでに全ストリーミングプラットフォームで1億8900万回以上の再生を記録し、2024年4月号のDJ Magの表紙を飾った。
saluteは、ダンスミュージックシーンのマイノリティコミュニティの認知向上に取り組み、多様でインクルーシブなラインアップのイベントのみで演奏することを掲げる。イベンターは少なくとも1人のマイノリティグループへの所属を自認するアーティストのブッキングに同意することを自身のイベント出演時の契約書に明記している。


■宇多田ヒカル プロフィール:
1983年1月19日生まれ。1998年12月9日にリリースされたデビューシングル「Automatic/time will tell」はダブルミリオンセールスを記録、15歳にして一躍トップアーティストの仲間入りを果たす。そのわずか数か月後にリリースされたファーストアルバム「First Love」はCDセールス日本記録を樹立。いまだその記録は破られていない。
以降、アルバムはすべてチャート1位を獲得。2022年に発表した8枚目のオリジナルアルバム「BADモード」は国内外から高い評価を受け、海外音楽メディアPitchforkにて年間ベストアルバム入りを果たす。宇多田ヒカルの楽曲にインスパイアを受けて制作されたNetflixシリーズ「First Love 初恋」が日本・アジアを中心に大ヒット。2023年1月19日(木)にはネットイベント「40代はいろいろ♫」を開催した。
2023年7月28日(金) 映画『キングダム 運命の炎』主題歌の「Gold ~また逢う日まで~」を配信リリース。翌1か月後には 「Gold ~また逢う日まで~ (Taku’s Twice Upon a Time Remix)」をリリースし、国内外のチャートに上位ランクイン。
2023年12月9日(土)デビュー25年を迎え、2024年4月10日 初のベストアルバム「SCIENCE FICTION」をリリース。6年ぶりの全国ツアー「SCIENCE FICTION TOUR 2024」を開催。9月1日のKアリーナ公演をもって閉幕。映像商品「HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024」を発売。
▽宇多田ヒカル オフィシャルサイト:
https://www.utadahikaru.jp/

音楽体験 ※記事|提供:ジェイタメ

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