
(初出:25/06/24)
たなか(ex.ぼくのりりっくのぼうよみ)、Ichika Nito、ササノマリイの3人のアーティストが集まった、超実力派バンド・Dios。
そのDiosが、新曲「B.U.G.」のリリースを発表した。
新曲「B.U.G.」は、ブラスサウンドを大胆に組み込み、”バグった世界”をキャッチーに描いたファンクチューン。
楽曲制作にあたり、コンポーザーのササノマリイは「打ちこみでも生演奏でもないサンプリングのあの質感をどう出すかが、個人的なチャレンジでもあった」と語る。
本曲歌詞では、正常さやルールといった概念の意味を問い直すように、逆説的な言葉が随所に散りばめられており、作詞を担当したたなかによる巧みな言葉遊びにも注目してほしい。
また本楽曲が、7月7日(月)スタートのテレ東系ドラマ『レプリカ 元妻の復讐』エンディングテーマに決定。
ドラマ『レプリカ 元妻の復讐』は、見逃し配信歴代最高を記録した「夫の家庭を壊すまで」や、現在話題を独占している「夫よ、死んでくれないか」など数々の“復讐ドラマ”のヒット作を手がけてきたテレ東による最新作で、主人公を演じるのはトリンドル玲奈。
<整形前>の主人公の役写真がティザー公開されるや否や、放送前から、SNS上で主演俳優の予想合戦が繰り広げられ大いに話題となった。
「B.U.G.」は、7月23日(水)配信リリース予定。
なお、フルサイズのリリースに先駆け、ドラマ初回放送直後の7月8日(火)0:00から、TikTok及びInstagramにてTVサイズの先行配信がスタートし、各プラットフォームでの投稿に楽曲を紐づけることができるようになる。
また、Diosの公式SNSでは、楽曲のイントロ部分が公開された。
■リリース情報:
Dios
新曲
「B.U.G.」
2025年07月23日(水)デジタル配信
Label : Dawn Dawn Dawn Records
※テレ東系ドラマ『レプリカ 元妻の復讐』エンディングテーマ

☆タイアップ情報:
テレ東系 ドラマプレミア23『レプリカ 元妻の復讐』
<放送>
2025年7月7日(月)23:06~
<原作>
原作:『レプリカ 元妻の復讐』 タナカトモ/ひらいはっち(ゼノンコミックス/コアミックス)
<スタッフ>
脚本:吉田康弘、遠山絵梨香、青塚美穂
監督:本橋圭太、瀬野尾一、山下和徳
音楽:遠藤浩二
チーフプロデューサー:中川順平
プロデューサー:江川智、渡邊竜、松田裕佑
制作:テレビ東京、松竹
製作著作:「レプリカ 元妻の復讐」製作委員会
▽公式HP:
https://www.tv-tokyo.co.jp/replica/

■Dios プロフィール:
たなか(前職・ぼくのりりっくのぼうよみ)、YouTube登録者数270万人越えの世界的ギタリスト・Ichika Nito、ボカロやオンライン・ゲーム界隈ともリンクし、ぼくりり過去作も手がけたトラックメイカー/シンガーソングライター・ササノマリイが集まった、超実力派バンド。
2022年6月1st ALBUM『CASTLE』をリリース、全国5大都市を巡る1stツアーを各地ソールドアウトで終える。
2023年3月にはベースとパーカッションを加えた編成でBillboard Tourを完遂、9月には2nd ALBUM『&疾走』をリリース。10月全国ツアーを満員御礼にて終える。
2024年1月には各メンバーにフォーカスを当てた“VS”楽曲シリーズや、ヴァーチャルシンガー花譜を客演に迎えて既存曲を拡張するなど、Diosだからこそ挑める制作を続けている。
2025年02月には対バンツアー『脱構築β with』にて、和ぬか/なとり/PEDRO/Reol/礼賛といった面々をお迎えし、大盛況にてツアーを終えた。
バンド名は、たなかの好きな漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』の登場人物・Dio と、ギリシャ神話における陶酔や酩酊を司る神・ディオニュソスを掛けて名付けられている。
▽YouTube channel:
https://www.youtube.com/c/Dios_band
▽TikTok:
https://www.tiktok.com/@d_i_o_s_official_
▽Instagram:
https://www.instagram.com/d_i_o_s_official_/
▽X:
https://x.com/_d_i_o_s_info_
~メンバ~
たなか (Vo.):
98年生まれ。前職はぼくのりりっくのぼうよみ。ぼくりりを辞職した現在はたなかとして、歌手活動のほか、楽曲制作・提供やfeat.としての他アーティストの楽曲参加を行なっている。音楽以外にも、文筆業やボルダリングなど様々なジャンルに取り組み活動中。また、やきいも屋を営み、わずか2ヶ月でやきいもを1.5トン売るなどの成果を残し、やきいも界でも注目を集める。
Ichika Nito (Gt./Comp.):
イギリスのギター雑誌「Total Guitar」の読者が選ぶ「史上最高のギタリスト100選」で「現在最高のギタリスト」として8位にランクイン。2018年からはゲスの極み乙女。の川谷絵音らとインストバンド「ichikoro」でも活動している。Dream TheaterのJohn PetrucciやThe WhoのPete Townshendといった著名なギタリストはもちろん、ZeddやMartin Garrix、HalseyやXXXTentacionなどの楽曲をプロデュースしているJohn Cunninghamといった別ジャンルの世界的アーティストたちからも厚い支持を受けている。Ichikaの研ぎ澄まされた感性とその唯一無二のギタースタイルとトーン、テクニックには、海外からも楽曲提供や楽曲参加のラブコールが絶えない。また、Instagramのフォロワー数はギタリストというカテゴリーにも関わらず110万人以上、そして去年から始めたYouTubeは現在登録者数が270万人越えと、ワールドワイドな注目の高さが伺える、今日本で際立っている知っておくべきギタリスト。
ササノマリイ (Key./Comp.):
エレクトロニカやClub Music に深い影響を受けつつ、ボカロやオンライン・ゲーム界隈ともリンクするビートメイカー/コンポーザー/シンガー。耳に残るメロディラインと、融合された深度のあるサウンドデザインが特徴的で、自作のみならず、他アーティストへの楽曲提供や楽曲制作、プロデューサーとしても活動している。また、過去の映像作品が動画サイトVimeoのstaff picks、アヌシー国際アニメーション 映画祭2016委託作品部門(フランス)、Anifilm(チェコ)、Golden Kuker-Sofia(ブルガリア) など数々の映像、アニメーションfestivalにて入賞するなど、音楽のみならずアート方面での注目度も高い。