（初出：25/11/07）
作詞・作曲のみならず、編曲も自ら手がける新世代クリエイター、紫 今（ムラサキイマ）。
その紫 今が11月6日(木)、東京・代官山SPACE ODDにて、一夜限りのワンマンライブ「Backrooms Parade」を開催した。
今回のワンマンのテーマは、「現実世界を忘れられる、“秘密の逃げ場”」。
「凡人様」アコースティック弾き語り披露や、崎山蒼志・Mega Shinnosukeとコラボした「人生ゲーム」セルフカバーなど、ワンマンライブならではのパフォーマンスとなった。
また、公演終了後には、来年3月に開催する自身初の2マンツアー「MULASAKI IMA presents. “MICELLE”」（読み：ムラサキイマ プレゼンツ “ミセル”）の共演相手を発表。
3月21日(土)大阪公演（Yogibo META VALLEY）はLavt、3月29日(日)東京公演（渋谷CLUB QUATTRO）はTOOBOEとの対バンとなる。
今年2025年末には、「MERRY ROCK PARADE 2025」(出演：12月20日)、「COUNTDOWN JAPAN 25/26」(出演：12月28日)と、冬フェスに出演がアナウンスされている紫 今。
さらに11月16日(日)には、韓国にて自身初の海外フェス出演となる「WONDERLIVET 2025」でのステージも控えているなど、その躍進する姿から目が離せない。
☆ワンマンライブ「Backrooms Parade」（25/11/06）セットリスト：
ゴールデンタイム
Server Down
正面
ウワサのあの子
Soap Flower
凡人様 (Acoustic)
エーミール
人生ゲーム
酔い夏
八月の花火
革命讃歌
魔性の女A
Not Queen
学級日誌
ギンモクセイ
青春の晩餐
メロイズム
フラットライン
合法パンチ
凡人様
■ライブ情報：
MULASAKI IMA presents. “MICELLE”
＜大阪公演＞
日程：2026年3月21日(土)
時間：開場17:00 /開演18:00
会場：Yogibo META VALLEY
出演：紫 今・Lavt
＜東京公演＞
日程：2026年3月29日(日)
時間：開場17:00 /開演18:00
会場：渋谷CLUB QUATTRO
出演：紫 今・TOOBOE
※SNS先行 受付期間：
2025年11月06日(木)21:30～11月17日(月)23:59
https://l-tike.com/mulasaki-ima/
■紫 今 プロフィール；
作詞・作曲・編曲・アートワーク、MVプロデュースまでを一貫して手がける、23歳の新世代クリエイター。幼少期からゴスペルやアフリカ音楽に親しみ、5オクターブの声域を持つハスキーボイスで、シャウト、フェイク、ホイッスルボイスを自在に操る。
2023年、「ゴールデンタイム」で配信リリースを開始。同年リリースのEP「Gallery」収録曲「凡人様」が反響を呼び、多岐にわたってバイラルヒット。12月には「Not Queen」がFM802ヘビーローテーションに選出された。
2024年4月リリースの「魔性の女A」は日本国内のみならず、海外でも注目を集めバイラルヒット。SNSでの総再生回数は5億回を突破。
2025年3月、待望のファーストフルアルバム「eMulsion」をリリース。続く最新曲「ウワサのあの子」もMUSIC VIDEOを含め、独特な世界観の映像と楽曲の融合が高く評価され、国内外でバイラルヒット中。
自身初のワンマンライブ「Mulasaki Ima LIVE 2024 “Episode 0″」は東阪ともにソールドアウトを記録。年末には「FM802 RADIO CRAZY 2024」「COUNTDOWN JAPAN 24/25」に出演。
2025年3～4月には東名阪でのワンマンツアー「Mulasaki Ima LIVE 2025 eMulsion」を開催。ライブでは、楽曲に“憑依”するかのような圧倒的な表現力で聴衆を引き込み、その衝撃的な歌声を体感した人々の声から一気に火がつき、今もその勢いを加速し続けている。
紫 今の音楽は、ジャンルに縛られず、ポップなキラーチューンから、文学的な叙情詩まで──すべての楽曲が、彼女の人生観に根ざしている。言葉と音を手繰りながら、自らの「今」を音楽に刻み続ける、新時代のオルタナティブ・アーティスト。
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