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【ライブ】『エヴァンゲリオン』シリーズ初、映像とともに楽しめるコンサートレポート!(4/19東京国際フォーラム)

(C)カラー (C)カラー/Project Eva. (C)カラー/ EVA製作委員会

(初出:26/04/21)

1995年のTVシリーズ放送で社会現象を巻き起こした『新世紀エヴァンゲリオン』。

2007年からは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動し、『:序』『:破』『:Q』の3作が公開されて大ヒットを記録。2021年に公開した完結編『シン・エヴァンゲリオン劇場版』はシリーズ初の興行収入100億円を突破し、大きな話題を集めた。

さらに、シリーズ30周年の節目となる2025年10月より期間限定での映画館リバイバル上映「月1エヴァ」や、30周年記念展「ALL OF EVANGELION」も大好評となり、今年2026年2月21日~23日には『エヴァンゲリオン』シリーズ初となる30周年フェスイベント「EVANGELION:30+; 30th ANNIVERSARY OF EVANGELION」が開催されるなど、今なお国内外の多くのファンたちに愛され続ける同シリーズは、日本を代表する一大コンテンツとなっている。

そして、アニバーサリーイヤーを記念した、『エヴァンゲリオン』 シリーズ初、映像とともに楽しめるコンサート「BACK TO NEON GENESIS」開催が決定。

3月28日(土)開催された大阪公演には約2,700人(満員)の来場者、4月19日(土)東京国際フォーラム ホールAの東京公演には約5,000人(満員)の来場者を集め、映像と生演奏が融合する圧巻のフィルムコンサートが開催された。

今回その東京公演(4/19)のレポートが到着した。

シリーズの劇中音楽ほぼすべてを手掛けてきた、鷺巣詩郎率いるミュージシャン&オーケストラが集結、高橋洋子による「残酷な天使のテーゼ」「魂のルフラン」の歌唱まで聴けたプレミアムな一夜。

4月19日(土)東京国際フォーラム ホールAのステージ上、指揮台向かって右側に傾いたまま置かれたブラウン管テレビ。そこに『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニング映像が映し出され、この90秒のプロローグによって“BACK TO NEON GENESIS”された世界へ。

(C)カラー (C)カラー/Project Eva. (C)カラー/ EVA製作委員会

本公演の演奏ミュージシャンは、『新世紀エヴァンゲリオン』のオリジナルBGM群のレコーディングメンバーであり、鷺巣とは数十年来の仕事仲間でもある渡嘉敷祐一(ドラムス)、岡沢章(ベース)、芳野藤丸(ギター)、エリック・ミヤシロ(トランペット・リーダー)をはじめ、97年公開の劇場版から録音に参加している中西康晴(ピアノ)、斉藤ノヴ(パーカッション)、小池修(サックス)らを擁する「The Studio Legends Orchestra」。

本編が始まると、高橋洋子、続いて指揮者として鷺巣詩郎が登場。生演奏の「残酷な天使のテーゼ」に合わせ、高橋が凛と歌い上げる。

(C)カラー (C)カラー/Project Eva. (C)カラー/ EVA製作委員会
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その後は「ANGEL ATTACK」「TOKYO-3」といったエヴァファンならば誰もが聴いたことがあるBGMが次々と『新世紀エヴァ』の映像とともに繰り広げられていく。

中でも今やエヴァ以外にテレビ番組などで頻繁に耳にする、非常事態を表す音楽アイコンとも言うべき「DECISIVE BATTLE」や、料理番組などでよく流れるほのぼの系「MISATO」といった楽曲には観客たちからも笑顔がこぼれていた。

休憩時間を挟み、ストリングス隊による「DECISIVE BATTLE」のモチーフで構築された「half in five」、「甘き死よ、来たれ」の派生「La Faucheuse」からのバロック調「Come Sweet Death-baroque」では高橋が再び登場、バロックアレンジにあわせたクラシカルな歌唱で会場を魅了した。

終盤はTVシリーズ第14使徒ゼルエルとの戦いを象徴する「THE BEAST II」からエンディング曲「FLY ME TO THE MOON」~「次回予告」とたたみかけ、TVシリーズを観ている感覚を味わえる演出も。

(C)カラー (C)カラー/Project Eva. (C)カラー/ EVA製作委員会
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さらに横浜アリーナでは演奏されなかった「偽りの、再生」から「魂のルフラン」へとつなぐ『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト再生』のラストをそのまま再現したような、ファンにはたまらないセットリストで終演となった。

横浜アリーナでのプレ公演を経て、今回は大阪・東京の2公演のみの開催となったが、今後レギュラー化されることが期待される。

☆コンサート情報
「BACK TO NEON GENESIS」
【2026年】
日程:
【東京公演】4月19日(日)
【大阪公演】3月28日(土)
(C)カラー (C)カラー/Project Eva. (C)カラー/ EVA製作委員会
▽公式サイト:
https://www.evangelion.jp/back_to_neon_genesis.html

なお、「BACK TO NEON GENESIS」東京公演にあわせ、2018年より続く吹奏楽版コンサート「エヴァンゲリオン」ウインドシンフォニーが、2026年10月に東京、11月に兵庫にて開催することが発表された。

2018年初演から日本国内では6回目の開催となる今回、指揮・編曲の天野正道に加え、シリーズを象徴するシンガーである高橋洋子と、世界を舞台に活躍するトランペッター、エリック・ミヤシロがスペシャルゲストとして登場。

演奏は『東京佼成ウインドオーケストラ』(東京公演)、『Osaka Shion Wind Orchestra』(神戸公演)と、東西のトップ楽団が務める最高峰の布陣となっている。

■コンサート情報:
吹奏楽版コンサート「エヴァンゲリオン」ウインドシンフォニー
【2026年】
・東京公演:10月4日(日)16:00開演 LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
・兵庫公演:11月3日(火・祝) 16:00開演  神戸国際会館こくさいホール
【出演】
指揮・編曲:天野正道
ゲストシンガー:高橋洋子
ゲストトランペット:Eric Miyashiro(エリック・ミヤシロ)
演奏:東京佼成ウインドオーケストラ(東京公演)、Osaka Shion Wind Orchestra(兵庫公演)
エヴァ公式アプリ「EVA-EXTRA」からのチケット最速申し込み:
2026年4月26日(日)23:59まで受付中

音楽体験 ※記事|提供:ジェイタメ

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