内容: |
テレワークが浸透し、地方移住への関心が高まっている昨今。 北海道美幌町においても、移住体験や企業のテレワークによる長期滞在の受け皿が必要となることが予想されます。 そこで、町内の空き家を活用した移住体験住宅の整備を支援します。 |
備考: |
■事前受付期間:令和4年6月1日(水) ~ 令和4年6月30日(木) ※予算の範囲内で決定するため、申請内容を確認し、7月中旬に決定を行う予定です。 ■内容:空き家を移住体験住宅に改修される方募集 ■補助対象経費:次に掲げる費用が、補助金の対象となる経費となります。 ・住宅リフォームに必要な工事費 ・耐震改修工事費(耐震診断経費も含む) ※ リフォーム工事にあたっては、インターネット環境を整備し、町内建設事業者を活用すること ■補助金の交付要件: 令和5年度から10年間移住体験住宅として活用すること ※ 家賃等は、町と協議のうえ事業者が決定のうえ、利用者からの収入は全て、町を介さずに直接事業者が収入します。 また、住宅の運用にあたっては、その年度が開始する前までに移住者やテレワークで利用する企業を優先的に、町が窓口となり受付調整を行います。 その後、予約がない期間は、事業者が独自に民泊等で運用することに妨げはありませんが、年間収入等の最低保証は一切ありません。 (例)令和5年6月から9月までの3カ月間、移住希望者から体験住宅利用の受付を行いました。その後、令和5年度の残り空き期間(9カ月)を民泊住宅として、オーナー独自で旅行者等の受付することは可能です。 ■対象:次のいずれにも該当する方を対象とします。 ・令和4年4月1日現在、美幌町の住民基本台帳に記録されている方、または美幌町内に事業所等を有する法人 ・次のいずれかに該当する住宅として整備・活用される方 ➀ 借地借家法に規定される定期建物賃貸借契約に基づき、貸借される家電家具付き住宅 ➁ 住宅宿泊事業法に基づき宿泊料を受けて宿泊させる家電家具付き住宅 ➂ 旅館業法に基づき宿泊料を受けて宿泊させる家電家具付き住宅 ※ 都市計画区域内のうち、第1種低層住居専用地域などの用途制限のある地域は対象外 ・町税等を滞納していない方 ・美幌町暴力団の排除の推進に関する条例に定める暴力団員等でない方 ■場所:北海道美幌町 ■対象事業者の決定基準: [採択優先度が高い事業] ・旅館業法に基づき宿泊料を受けて宿泊させる家電家具付き住宅 ・都市計画域外の農村地域にある住宅 ・昭和56年5月31日以前に着工された住宅(旧耐震基準) [採択優先度が低い事業] ・令和2年度に実施した美幌町移住体験住宅整備促進事業補助金により交付決定を受けた方 ■申込方法その他:詳細=下記URLリンク先HP参照 |
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http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/docs/2022030200050/ |
※急遽中止、内容変更、費用が必要な体験もあります。詳細は運営元HPをよくご確認ください。
※終了・締め切ったイベントは参考情報として掲載します
※「ふるさと納税」は内容・金額が変更となる場合があります。詳細は各HP参照