
(初出:25/04/14)
繊細に紡がれる歌詞とリアルな感情を鋭く表現する歌声で、聴く者の魂を揺さぶる楽曲を世に送り続けるシンガーソングライター、石崎ひゅーい。
菅田将暉への楽曲提供でも知られ、菅田が歌い自身も後にセルフカバーした『さよならエレジー』『虹』は大ヒットを記録した。
その石崎ひゅーいが書き下ろした新曲「HERO」が4月13日(日)、配信スタートした。
「HERO」は、毎週日曜日夜10時15分より放送中のドラマ『いつか、ヒーロー』の主題歌。
第1話の衝撃的な内容で話題を集めたドラマ『いつか、ヒーロー』だが、その第2話放送に合わせた楽曲リリース、そして、ドラマ映像を使用したコラボミュージックビデオの公開となった。
ミュージックビデオは、「僕はヒーローになりたくて ヒーローになれなくて」と歌い上げる石崎のソウルフルなボーカル、そして焦燥感と力強さがにじむサウンドが、桐谷健太扮する何者でもない主人公と若者たちが理想と現実の狭間でもがきながら、社会の底辺から這い上がっていくストーリーとマッチした映像となっている。
なお、「HERO」リリースを記念し、iTunes、LINEなどでキャンペーンを開催中。
石崎が台本を読んで描き下ろしたという歌詞にも注目しつつ、ドラマの今後の展開とともに新曲「HERO」を楽しもう。
■リリース情報:
石崎ひゅーい
新曲
「HERO」
2025年4月13日(日)配信スタート
▽配信:
https://erj.lnk.to/HERO

▽MV:
☆「HERO」リリース記念キャンペーン
①iTunes DLキャンペーン
②楽曲シェアキャンペーン
③LINE BGMキャンペーン
▽詳細はこちら:
https://www.ishizakihuwie.com/news/archive/detail.html?id=572854
■タイアップ情報:
「いつか、ヒーロー」
<放送>
毎週日曜よる10時15分~放送中
<配信>
放送終了後、TVer・ABEMAで見逃し配信
U-NEXTで全話配信
<イントロダクション>
人生、死ぬまで敗者復活戦―
桐谷が演じるのは、児童養護施設の職員・赤山誠司(あかやませいじ)。恵まれない環境で育ちながらも将来の夢や希望を抱いている子ども達の姿を見て、赤山は確かな未来を信じていた。そんなある日、とある事情をキッカケに赤山は突然、消息を絶つ。
そして20年後…
再び帰ってきた赤山が目にしたのは、夢や希望を失い、絶望の淵に立つ、変わり果てた姿の5人の教え子たちだった…
金もなければ仕事もない。全てを失った赤山と、生きづらい世の中に諦めを感じている5人のアラサー男女。20年ぶりに再会した恩師と教え子たちはぶつかりながらも絆を深めていき…
やがて何者でもない彼らが世代を超えて手を組み、腐った巨大権力を相手に立ち向かっていく勇気と愛の物語。
彼らが巻き起こす奇跡とは!?
<キャスト>
桐谷健太 宮世琉弥 長濱ねる
泉澤祐希 曽田陵介 星乃夢奈・でんでん・小関裕太 駒木根葵汰
板谷由夏 北村有起哉
<スタッフ>
脚本:林宏司
監督:アベラヒデノブ 星野和成 松本喜代美 松浦健志
チーフプロデューサー:南雄大(ABCテレビ)
プロデューサー:小森千裕(ABCテレビ) 比屋根り子(ABCテレビ)
松野千鶴子(アズバーズ) 増田玲介(アズバーズ)
主題歌:「HERO」石崎ひゅーい(EPIC Records Japan)
製作協力:アズバーズ
制作著作:ABCテレビ
▽ドラマ公式HP:
https://www.asahi.co.jp/itsukahero/

■ライブ情報:
「石崎ひゅーい LIVE 2025 – Season2 -」
<2025年>
7/5(土) COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
7/25(金) LINE CUBE SHIBUYA 渋谷公会堂
■石崎ひゅーい プロフィール:
1984年生まれ、茨城県出身。両親の影響で幼い頃から洋楽に触れ、中学からバンド活動を開始。ソロ転向後は精力的にライブ活動を展開し、2012年『第三惑星交響曲』でメジャーデビュー。
2018年には初のベストアルバム『Huwie Best』を発表。同年、俳優の菅田将暉への提供曲『さよならエレジー』と『虹』がストリーミング3億回再生を超える大ヒットを記録。
映画『アズミ・ハルコは行方不明』(2016)『そらのレストラン』(2019)といった映画に出演するなど、役者としても活躍する一方で、今年7月には初の東阪ホールワンマンツアー『石崎ひゅーい LIVE 2025 – Season2 -』の開催が決定している。
▽HP:
http://www.ishizakihuwie.com/