
(初出:25/06/19)
2025年2月始動、HALDONA(Vo.&Gt.)、Takakuzo(Trackmaker)、Natsumi(Dr.)からなる東京を拠点に活動する3ピースバンド、Luov(ルオブ)。
そのLuovの1st EP『Luov』収録曲「透明シャボン」が、MBSドラマ特区『世界で一番早い春』のエンディング主題歌に起用されることが決定した。
ドラマ『世界で一番早い春』原作は、講談社「Kiss」に連載され、palcy等でも人気を集めている漫画『世界で一番早い春』(川端志季)。
吉田美月喜と藤原樹(THE RAMPAGE)のW主演で実写化、2025年6月19日(木)24:59~より、MBSドラマ特区枠で放送がスタートする(放送後はTVer・MBS動画イズムにて見逃し配信)。
エンディング主題歌に起用された「透明シャボン」は、最後はパチンと弾けてしまうのに、ただまっすぐ空に上っていくシャボン玉の姿を、弾けるようなサウンドで描く楽曲。
「世界で一番早い春」の、爽やかだけど切ない世界観とマッチして、ドラマの登場人物たちの心情をより深いものにしている。
なお、公式HPなどでは、同曲を使用した、ドラマ予告映像も解禁された。
■Luov コメント:
”今回、「世界で一番早い春」という素敵な作品のエンディング曲を担当させていただけたこと、本当に嬉しく思っています。
タイムスリップ・ラブストーリー・サスペンス…様々な要素が絡み合いながら展開していく原作の物語に、続きが気になり、気付けば夢中になっていました!
エンディング曲『透明シャボン』は大切な人へ溢れ出しそうになるのに言葉にできない想いや、「自分にできることは何もないのかもしれない」という無力感と向き合いながら書いた曲です。
作品の中で描かれる“あの時もっとこうすればよかった”という後悔にも寄り添えるような曲になれたらと思っています。
今から放送がとても楽しみです!物語と一緒に楽曲もそっと届いたら嬉しいです。”
■リリース情報:
Luov
1st EP
『LUOV』
2025年4月1日(火)配信リリース
<収録曲>
- 大脱走計画
- 透明シャボン (MBSドラマ特区「世界で一番早い春」エンディング主題歌)
- ラッキープラザ
- DIVE
- てんつなぎ (株式会社土木管理総合試験所CMソング)
▽配信URL:
https://orcd.co/luov

▽「透明シャボン」 Lyric Video:
☆タイアップ情報:
ドラマ特区「世界で一番早い春」
<放送>
2025年6月19日(木) 初回放送スタート
MBS:6月19日(木) より毎週木曜24:59~
テレビ神奈川:6月19日(木) より毎週木曜23:30~
チバテレ:6月19日(金) より毎週金曜23:00~
テレビ埼玉:6月25日(水) より毎週水曜24:00~
とちぎテレビ:6月26日(木) より毎週木曜23:30~
群馬テレビ:6月26日(木) より毎週木曜24:00~
<配信>
TVer、MBS動画イズムで見逃し配信1週間あり
<キャスト>
吉田美月喜 藤原樹(THE RAMPAGE)
大倉空人 (原因は自分にある。) 大原 梓 日比美思 /味方良介
<スタッフ>
原作:川端志季『世界で一番早い春』(講談社「Kiss」所載)
脚本:ニシオカ・ト・ニール、松本美弥子、桐乃さち
監督:富田未来、北川瞳
オープニング主題歌:「さくら、届け」Girls2 (rhythm zone)
エンディング主題歌:Luov「透明シャボン」
制作プロダクション:The icon
製作:「世界で一番早い春」製作委員会・MBS
▽公式HP:
https://www.mbs.jp/sekaharu/

■Luov プロフィール:
2025年2月始動。HALDONA(Vo.&Gt.)、Takakuzo(Trackmaker)、Natsumi(Dr.)からなる東京を拠点に活動する3ピースバンド。HALDONAの透き通った心地良い歌声が特徴的で、寄り添うように繊細に紡がれた、ハッとさせられる歌詞と、Takakuzoが中心となって綿密に練られたアレンジメントによって、ポップでロックなサウンドを届けていく。
Luov(ルオブ)は、その語感の良さと、フィンランド語で「Luova」=「創造的な」「自由な発想」という言葉から、作り手も聴き手も感じること・解釈は人それぞれで、自由に好きな音楽を創って自由に聴いて欲しいという想いが込められている。
HALDONA(2001年10月12日生まれ、東京都出身)は、小学生の頃にトロンボーンから音楽を始め、高校で軽音楽部にて、ギターを始める。Sony Music主催「The LESSON」第9期生で、2021年からアコースティックセッションユニット「ぷらそにか」のメンバーとしても活動し、参加動画は300万再生を超える。石崎ひゅーいの菅田将暉提供曲「ラストシーン」のセルフカバーにコーラス参加なども務めた。中学時代3年間、シンガポールへの滞在経験あり。
Takakuzo(1999年11月30日生まれ、京都府出身)は、4歳からピアノを始め、ドラムやベース等の経験を経て、高校1年で1年間アメリカ・セントルイスに留学し語学・音楽を学ぶ。現在トラックメイカーとして活動し、アイドルへの楽曲提供等も行う。KAFUNEという2人組ユニットでも活動をし、音楽プロジェクト「MAISONdes」に入居し、YouTube登録者約80万人の「ユイカ」とコラボを果たし、累計再生数は250万を超える。
Natsumi (2002年8月3日生まれ、長野県出身)は、幼少期からピアノを習い、吹奏楽部入部をきっかけにドラムを始める。現在は昭和音楽大学のポピュラー音楽コース在学中。ドラムは数々の名だたるアーティストのサポートドラムを担当してきたあらきゆうこ氏に師事。
▽X:
https://x.com/luov_official