内容: |
新型コロナウイルス感染症の影響により、これからの生き方を見直す方が増えている中でリモートワーク、ワーケーションなどといった今までとは違う働き方、ライフスタイルに注目が高まっています。 このような状況を背景に、現在の仕事はリモートワークで続けながら弘前市に「リモートワーク移住」を検討される方や実際に移住する方が最近増えています。 首都圏企業に籍を置いたままリモートワーク移住、転職してリモートワーク移住、企業から独立してリモートワーク移住など、リモートワークの可能性が広がったことで、移住のパターンは多様になりました。 市では地方移住に関心や興味を持っている方を後押しするため、弘前市内でリモートワークを実践しながら、暮らしを体験するリモートワーク移住体験モニターを募集しております。 |
備考: |
■日程:令和3年9月1日(水曜日)から12月27日(月曜日)の期間内で4泊5日から13泊14日 ■宿泊先:・弘前市内ホテル(4泊5日~6泊7日)※ホテルの指定はできません。 ・移住お試しハウス(4泊5日~13泊14日)※日程調整をさせていただくことがあります。 ■内容:リモートワーク移住体験モニター ■対象:・弘前市へのUターンを検討している会社員、フリーランスの方 ・東京圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)に居住かつ住民票を有し、リモートワーク移住に関心のあるおおむね45歳未満の方 ■定員:15名程度(※ご応募された方には選考後、結果通知いたします。) ■参加費:交通費・宿泊費は主催者側で負担(対象:高速バス、鉄道と航空機。鉄道ご利用の場合、在住場所の最寄駅から弘前駅までの往復とする。航空機ご利用の場合、在住場所の最寄り空港から青森空港まで、青森空港から弘前までの往復を対象とする)。 ただし交通費は規程の範囲内の実費分又は50,000円のいずれか低い金額の負担といたします。 滞在中の食事や、地域でのイベントや余暇活動など生活を体験できるプログラムの参加費用及びそのための移動に係る費用についてはすべて参加者の負担となります。 ■参加条件:以下のすべての条件をご承諾いただける方のみご参加いただけます。 ・市内のコワーキングスペース3か所について、各会場1回以上は利用していただきます。 ・参加者はモニター後、別に定めるモニター報告書とアンケートに回答していただきます。 ・モニター中の様子を撮影させていただく場合があるほか、記録した映像・写真等は、青森県及び弘前市の他広報媒体で利用します。 ・緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の公示により、新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項に基づき、不要不急の外出や都道府県をまたぐ移動の自粛等が要請されている地域にお住まいの方の申込受付は原則お断りいたします。ただし、滞在時に移住を検討するための具体的な計画があり、ワクチン接種済の証明書(2回)またはPCR検査陰性証明書を提出できる場合は体調管理などをしっかりしていただいた上で申し込みを認めるものとします。 必要書類:行動計画書、ワクチン接種又はPCRの証明書(写しも可)、体温管理の記録 ・青森県や弘前管内で新型コロナウイルス感染症の感染が拡大し、外出や都道府県をまたぐ移動の自粛等が要請された場合は、申込受付や事業を中止または中断することがあります。 ・滞在中、適宜検温をおこなう場合があります。 ・移動中の車内を含め滞在中はマスクを着用頂き、定期的な手指の消毒や咳エチケットなど感染拡大防止マナーにご協力いただきます。 ・急遽内容を変更する場合がございます。 ■申込方法その他:詳細=下記URLリンク先HP参照 |
URL: |
http://www.city.hirosaki.aomori.jp/jouhou/remotowork.html |
※急遽中止、内容変更、費用が必要な体験もあります。詳細は運営元HPをよくご確認ください。
※終了・締め切ったイベントは参考情報として掲載します
※「ふるさと納税」は内容・金額が変更となる場合があります。詳細は各HP参照