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【ライブ】mzsrz、ワンマンLIVE「軌線」を4月/東京・5月/大阪にて開催!

(初出:23/03/10)

歌唱力という物差しでは計り切れない、深く、青く、儚いが群れず、鋭い、逸した表現で、現在、東京のライヴ・シーンから引く手数多となっている、歌うだけのガールズ・バンド「mzsrz」。

デビュー日である1月11日に、バンドセットでの初ワンマンを満員(会場:渋谷eggman)で終えたばかりの彼女たちが、今度は、東阪でのワンマン・ライヴ開催を発表した。

なお、今週末の3月12日(日)19時からは、1月のワンマンの様子がオンラインLIVEとして再演される。

■オンライン LIVE「始線」チケット
https://www.zan-live.com/live/detail-preview/0.ofDwx.MTAyNzk5MmMyMjI2OWEyNTkwNWYzZTE5Y2U5NWE5NDJlMTVhNg
出演バンドメンバー:
ギター:
 FZ(sfpr / Radical Hardcore Clique)
 Mas Kimura(NOTHING TO DECLARE / JPME)
ベース:白神真志朗(自身もアーティストとして活動しながら、まふまふなどのサポートでも活躍)
ドラムス:Eiji Matsumoto(Ken Band / Radical Hardcore Clique / ex.FACT)

mzsrzは、顔出し不要で『歌声』のみに焦点を当てたテレビ東京の次世代オーディション「ヨルヤン」から生まれたグループ。

オンラインならではの企画として、オーディションの最終審査の課題曲だった「インベーダー」を、その当時の自分たちとデュエットするような形でスペシャル・エディットされた映像も公開される。

一貫して、敗れること、逃げること、弱いこと、違うことを、全面的に許そうとする少し歪んだ応援歌をリリースしてきたmzsrz。

それらは、時に冒涜的なまでに退廃的で “無色透明の不安” と “ 意味不明の焦燥” に溢れているからこそ、悩み立ち止まっている人の背中を無邪気に後ろから押すような横暴さも、前から手を引いて救い出そうとする無闇さもない。

ただただ、同じ不安を抱えて真横で寄り添うのが彼女たちの音楽性だ。

■2nd ワンマン / 公演概要:
mzsrz 2nd one-man live -軌線-
2023年4月22日(土) OPEN 12:00 / START 12:30
東京・吉祥寺SHUFFLE
https://tiget.net/events/233712

2023年5月13日(土) OPEN 12:00 / START 12:30
大阪・心斎橋FANJ
https://eplus.jp/sf/detail/3828110001-P0030001

前売 3,000円 / 当日 3,500円(ドリンク代別)
2023年3月9日(木) 12:00~ 販売開始

■最新リリース:
デジタル・シングル
「タイムマシン」
周囲から取り残されようとも純粋なままで生きようとする主人公の、踏み出さない孤独と勇気を讃える切ない歌
▽DL&Streaming:
https://mzsrz.lnk.to/TimeMachine
※ABCドラマL「ひともんちゃくなら喜んで!」オープニング曲

■ドラマ詳細:
ABCドラマL「ひともんちゃくなら喜んで!」
ABCテレビ(関西)毎週日曜よる11時55分
テレビ朝日(関東)毎週土曜深夜2時30分
その他、岩手朝日テレビ / 瀬戸内海放送 / 鹿児島放送 / 山形テレビ / 愛媛朝日放送 / 九州朝日放送
原作:八海つむ『ひともんちゃくなら喜んで!』(小学館「マンガワン」連載)
脚本:マンボウやしろ、諸橋隼人、灯敦生
監督:高橋朋広、八重樫風雅、渡邉裕也
▽番組HP:
https://www.asahi.co.jp/hitomonchaku/

■mzsrz プロフィール:
多様な感情を表現する憑依声を持ち、顔出しマストでもなくダンス審査もない次世代オーディション「ヨルヤン」を勝ち抜いたボーカリスト:大原きらり / 作山 由衣 / 実果 / ゆゆん / よせいからなる5人組。コンセプトは “見ず知らずだった私たちから、まだ見ず知らずのアナタへ”。普通の若者でもある彼女たちが歌うのは、1/不特定多数(アノニマスブンノイチ)なボクら “一人独り” が暮らす何の変哲もない日常の些細をつづった『micro music(ミクロ・ミュージック)』。
▽Official Web-site:
https://mzsrz.com/

音楽体験 ※記事|提供:ジェイタメ

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