☆編集局注目記事はこちら☆

【リリース】心悠(みゆ)、新曲「つなぐ」MV公開! 名古屋市骨髄バンク啓発ソング

(初出:24/03/24)

シンガーソングライター・心悠(みゆ)新曲「つなぐ」のミュージックビデオが、3月23日(土)公開された。

楽曲「つなぐ」は、心悠と名古屋市骨髄バンク啓発事業がタイアップ。若年層が骨髄バンクについて理解を深め、ドナー登録者を増やすため、心悠が書き下ろした啓発ソング。

楽曲タイトル=”つなぐ”には、ドナー提供者さんから患者さんへ、そして患者さんのご家族や周りの人々へと幸せがつながっていくという意味が込められている。

公開されたミュージックビデオは、“みんなの優しさで、病気で苦しむ一人でも多くの患者さんにチャンスを届けたい”、そんな想いを込められた、シネマティックでハートウォーミングな内容。

心悠は、愛知県内の学生による献血推進をするボランティア団体 愛知県学生献血連盟「Aichi Go」のアンバサダーも務めており、献血ルーム等でも骨髄バンク登録を行えることるなどのファクトを、若い世代の人に向けて周知協力している。

■心悠 コメント:
”私自身、骨髄バンクについて知らないことばかりでした。適合する確率も低いことを知り、ドナー提供者さんと患者さんの間に何か運命的なものも感じました。決して簡単なことではないけれど、少しの勇気で大きな命を救うことができること、そして1人でも多くの患者さんに希望を与えたいという想いを込めてこの楽曲を制作しました。”

☆骨髄バンクとは:
骨髄バンクとは、白血病をはじめとする血液疾患のため、骨髄移植などが必要な患者と、それを提供するドナーをつなぐ公的事業。骨髄移植を希望する患者は約2,000人、骨髄などを提供するドナーは約55万人。ドナーが骨髄などを提供するには、白血球の型(HLA型)を一致させる必要があるが、他人の場合だと、HLA型が一致する確率は数百~数万分の1。移植を待つ患者のうち、実際に移植を受けられる人は、半数程度にとどまっている。またドナー登録には年齢制限があり、満55歳の誕生日で卒業となるが、現在の登録者は40代後半の方が多く、10年後には登録者が減少してしまう可能性がある。そのため、移植を希望するすべての患者がチャンスを得るためには、将来を支える若年層のドナー登録が必要となっている。
▽名古屋市ホームページ/骨髄バンクのご案内:
https://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/8-4-4-3-0-0-0-0-0-0.html

■ミュージックビデオ情報:
心悠-みゆ-
ミュージックビデオ
「つなぐ」


music & lyrics 心悠
Sound Produce Yuria Sannodo
Mix&Mastering Shimo-Ren
Recording Ryota Oyabu
Director / Edit Nicky Rourke

■心悠-みゆ- プロフィール:
愛知県在住20歳シンガーソングライター。2021年1月よりTikTokへの弾き語り投稿を開始。その歌声が耳の早い関係者に届き、動画が地上波でも紹介される。 さらには「TikTok #春の歌うま」で最優秀投稿に選出されたことで、Z世代を中心に注目度が高まる。2023年8月には20歳を記念した1st Single「20」をリリースし、TV・ラジオ・イベント・CMなど活躍の場を広げている。
▽TikTok:
https://www.tiktok.com/@miyu_03.0830?
▽X(旧Twitter):
https://twitter.com/miyu_officia1
▽Instagram:
https://www.instagram.com/miyu_03.0830/
▽YouTube:
https://www.youtube.com/@miyu_ch

音楽体験 ※記事|提供:ジェイタメ

タイトルとURLをコピーしました