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【リリース】荻野目天獄、人類の歴史の全てを表現したアルバム『Anno Domini』配信リリース!

(初出:23/03/18)

荻野目天獄(読み:おぎのめてんごく)が、初のアルバムとなる『Anno Domini』を3月17配信リリースした。

荻野目天獄は、シンガーソングライター・吉塚ちよのソロプロジェクト。元々はSister Jugendという名義で5年間活動していたが、よりディープな世界観を表現するために荻野目天獄という名義に改名した。

また、吉塚はぺんぎんの憂鬱やsuya suya junctionのメンバーが在籍している3ピースバンド・Citrus Airlineでも活動中。

本作は、先行配信曲「Labyrinth」、「Love Child」を含んだ全11曲入りとなっており、荻野目天獄名義としては初のフルアルバム。

アルバムタイトルの「Anno Domini(紀元)」は、“悲惨な歴史も喜ばしい革命も、人類の歴史を全て包括する”という意味が込められている。サウンドや歌詞には、Sister Jugend時代からテーマとして掲げていた「戦争や疫病の脅威」、「セクシャルマイノリティーの苦悩」といったものに加え、新たに「祝福」や「人間賛歌」といった側面も含まれた、まさにこれまでの活動を集約したようなアルバムとなっている。

なお、配信リリースに加え、今後フィジカルでの発売も予定しているとのこと。詳細な情報は公式SNSをチェック。

■荻野目天獄コメント:
「長らくSister Jugendとして活動をしてきましたが、いろいろ心境の変化もあり、新たに荻野目天獄として再スタートすることにしました。より内省的な音楽性になり、ポジティブな気持ちもネガティブな気持ちも両方込められた新作『Anno Domini』。これまでの自分の音楽活動の集大成であり、新たな門出でもあるこのアルバムを、どうぞよろしくお願いします。」

■荻野目天獄『Anno Domini』配信リンク
https://lnk.to/AnnoDomini

■荻野目天獄 各種リンク
▽Twitter :
https://twitter.com/oginome_tengoku
▽YouTube :
https://www.youtube.com/@Guron816/featured

音楽体験 ※記事|提供:ジェイタメ

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