【リリース】佐野元春、デビュー45周年を彩る「Motoharu Sano 45」【Part3】1990-1994公開！

（初出：25/06/28)

佐野元春のデビュー45周年を記念し、そのアーティスト活動を振り返る記念サイト「Motoharu Sano 45」が更新公開された。

1980年3月21日、シングル「アンジェリーナ」でデビュー。黎明期から45年を経た今日まで日本語POP／ROCK表現の可能性を拡げ続け、現在もなおシーンのフロントを走り続ける孤高のロッカー＝佐野元春の軌跡をたどる。

☆「Motoharu Sano 45」＝
「ウェブで読める大人の音楽誌」をコンセプトとした、新しいスタイルの音楽ウェブマガジン「otonano」の別冊スペシャル企画。佐野元春の活動を9期に分けて、計10万字を超える活動ストーリー、詳細ディスコグラフィ、佐野元春サウンドを奏でたミュージシャンのインタビューで構成してお届けする。

☆第3回配信＝
Part3では1990年から1994年までを検証。
メイン記事となる＜佐野元春ヒストリー～ファクト1990-1994＞では、”ぼくは大人になった”宣言で幕を開けた90年代前半を、『TIME OUT!』『SWEET 16』『THE CIRCLE』の名盤発表を経て、佐野元春 with THE HEARTLAND解散までのドキュメントを1万2000字で振りかえる。
＜佐野元春サウンドを鳴らした仲間たち＞は、 THE HEARTLANDから唯一途切れることなく次のバンドTHE HOBO KING BANDまで活動を共にした名キーボディスト、西本明が佐野との衝撃的な出会いから、名曲「レインボー・イン・マイ・ソウル」の誕生秘話、数多くのスタジオ／ライヴワークを振りかえるロング・インタビューが充実。
＜佐野元春ディスコグラフィ1990-1994＞は、ソニーミュージックのアーカイヴ室に大切に保管された貴重なEPIC時代の再生メディアを取り出して新規撮影、発売順に紹介。ウェブマガジンotonanoレギュラー月刊誌の既発記事とも一部リンクして楽しむことが出来る。