☆編集局注目記事はこちら☆

【リリース】汐れいら、初ワンマン翌日に新曲「踊り場のサーカスナイト」配信リリース決定!

(初出:23/12/27)

“この世界のどこかにいるかもしれない誰か”のことを曲にするシンガーソングライター、汐れいら。

ABEMAで配信された恋愛番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』(2022年2月~)のBGMに起用された楽曲「センチメンタル・キス」が、10代~20代を中心に口コミやSNSで広く共感を呼び、Music Videoが合算1,342万回再生(Lyric videoも含む。12/24現在)、SNSでは楽曲使用数が6000件を超え、各音楽配信サービスでもチャートイン、バイラルチャートでは1位にランクインするなどの大ヒットを記録した。

今年8月にはソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビュー、不器用さを隠して相手を想う誰かを歌った新曲「Darling you」をリリース。

10月には、「味噌汁とバター」を配信し話題となっていた。

そんな、等身大の自分や経験を歌にするのではなく、すべて想像の世界の人たちを曲で表現する汐れいらが、新曲「踊り場のサーカスナイト」を、12月28日(木)配信リリースすると発表した。

リリースされる楽曲のタイトルは「踊り場のサーカスナイト」。

“現実から逃げるために空虚に踊る誰か”のことを歌った曲で、ミラーボールがまぶしく光るクラブを舞台に、若者が現実逃避をするために踊るさまとそれをみつめる主人公を癖のある生々しい歌詞と中毒性のあるサウンドで表現したキラーチューン。

すでにAppleMUSIC・Spotifyでは事前予約がスタート、さらに汐れいらYouTubeチャンネルでは、同曲が一部試聴できるティザーも公開された。

なお、配信前日にあたる本日12月27日(水)、汐れいらは自身初となるワンマンライブ「だぶだぶでうぶうぶ」が渋谷WWWで開催される。

■汐れいら「踊り場のサーカスナイト」セルフライナー:
”なんとなくなにもかも忘れたくて、休憩所に駆け込んでいる。クラブに嘘はOK、酒はOK、ただし感情は持ち込み禁止。そのおかげでなにも考えなくてよかった。
踊りたかった。過ぎていく今以外、今以内のまさに今を忘れていたかった。
だけど、あたしの上に乗って揺られているミラーボールの中には欲しいものが全部あった気がしたのに、光ってみえたのに、見てみたら空っぽだってわかったの。
現実逃避してる自分でも光らせてくれるそんな場所にいたくなること、あるかも。こんな自分なのに愛してほしいこと、あるかも。でも結局そんな場所も、自分も、暗いから光って見えるだけ。色んな欲の中で、愛されたいとおもう気持ちはとっても幅をとって踊ってる。だからその子を気持ちよく踊らせてあげれるようなとこにいたいもんです。”

■リリース情報:
汐れいら
新曲
「踊り場のサーカスナイト」
12月28日(木)配信リリース
▽事前予約:
https://paps.grooveforce-jp.com/lp?id=2023120809450376ai7MbeNEmA&openExternalBrowser=1

▽teaser:

■ライブ情報:
汐れいら 1st One Man Live 「だぶだぶでうぶうぶ」
日程:2023/12/27(水)
会場:渋谷WWW(東京都渋谷区宇田川町13-17 B1F シネマライズビル)
主催:エンズエンターテイメント
問い合わせ:ハンズオン・エンタテインメント
チケット一般発売中:
https://l-tike.com/ushioreira/

■汐れいら プロフィール:
2002年2月9日生まれ。東京都江戸川区出身。“この世界のどこかにいるかもしれない誰か”のことを曲にするシンガーソングライター。もともと歌うことが好きだったが、曲をコピーするよりも、自分で作った方が楽しいと気づき、16歳の頃から作詞/作曲を始める。等身大の自分や経験を歌にするのではなく、彼女が曲で表現するものは、すべて想像の世界の人たち。「共感してほしいわけではない、曲を通してどう感じたかをその人なりに持ってもらいたい」という思いで楽曲制作を行う。
澄んでいて、そして、強く響く声。何度も聞きたくなる、中毒性のあるメロディー。そして唯一無二の世界観を巧妙に表現するライティングセンスが魅力。
▽Official HP:
https://ushioreira.com/
▽YouTube:
https://www.youtube.com/@ushio_reira
▽Instagram:
https://www.instagram.com/ushio_reira/
▽X:
https://twitter.com/ushio_reira

音楽体験 ※記事|提供:ジェイタメ

タイトルとURLをコピーしました