
(初出:25/04/18)
“小説を音楽にするユニット”、YOASOBI。
J-POPを代表し世界に打って出ていくアーティストとして、国内外のあらゆる場面で際立った活躍を見せている。
そんなYOASOBIが3月21日(金)リリースした、新曲「PLAYERS」。
そのMusic Videoが4月17日(金)PM20:00、YouTubeプレミア公開された。
楽曲「PLAYERS」は、初代プレイステーション®発売30周年記念プロジェクト「Project: MEMORY CARD」から生まれた、書き下ろし曲。
「プレイステーションの記憶を楽曲にセーブする」をコンセプトに、「記憶を消してもう一度やりたいゲーム」のエピソードを一般募集。集まった「#MemoryOfPlay」を原作に制作された、キャッチーな掛け声で幕を開け、繰り返されるサビフレーズが高揚感を演出するポップチューンだ。
ゲームの世界で出会った主人公たちや物語が教えてくれた経験や言葉が、現実の自分の背中を押し、未来への期待を膨らませる、そんな前向きなメッセージが込められた一曲となっている。
公開されたMusic Videoは、監督・鈴木健太、釣部東京、プロデューサー・稲垣雄史を中心に、国内外から総勢30組の新進気鋭のクリエイターが参加。それぞれのクリエイターがゲームをイメージして作り上げた、PlayStation®30周年を記念する、まさに”ゲーム愛”が溢れるアニメーション映像となっている。
■YOASOBI コメント:
”PLAYERSというタイトルはその名の通り、ゲームと共に青春を駆け抜け、今もゲームに日々の刺激とワクワクを貰っている全てのプレイヤーに届け!という願いを込めてつけたタイトルです。
人それぞれに思い描くゲームのタイトルや場面があって、それを表現するために30組ものクリエイターの皆様の力を借りてこのMVは完成しました。
ゲーム体験から学んだ沢山のこと、主人公と共に物語を進めていく中で感じた沢山の感情はいつまでも記憶と心に刻まれていて、時に力を貸してくれる。
僕もその一人です。
関わってくださった全員のゲームへの愛と作品への熱意が、できるだけ沢山のプレイヤーの元へ届いてくれることを願っています。”
■YOASOBI「PLAYERS」Official Music Video
※2025年4月17日(木)PM20:00プレミア公開
☆参加クリエイター30組
game01:Tsuribu Tokyo
game02:AYAKA OHIRA
game03:m7kenji (HANDSUM inc.)
game04:DENSUKE28
game05:kiyuu
game06:Alec West
game07:Yuya Utamura (NEET_COM)
game08:Daiki Miyama (DotINK)
game09:svdpony
game10:Shibashin
game11:NIO
game12:AC-bu
game13:Akari Maru (rhythmos)
game14:Mohammad Alhaj (m0 studio)
game15:syurinpppppp
game16:nico ito
game17:Moe Wakabayashi (P.I.C.S. management)
game18:JACKSON kaki
game19:izzy (Mata Foundry)
game20:Azikazin Magic World
game21:KENNY (PHOTINO)
game22:HAYASHIRENA
game23:DEPPA
game24:Sota Fukushima (mimoid)
game25:Takuto Kawakami (rhythmos)
game26:sanuchida
game27:watakemi (tsuchifumazu / CANTEEN)
game28:mino (NANON CREATIVE)
game29:Gustaf Holtenas
game30:mesoism
■リリース情報:
YOASOBI
新曲
「PLAYERS」
2025年3月21日(金)配信リリース
作詞・作曲・編曲:Ayase/歌唱:ikura
訳詞(バックグラウンドコーラス) : Konnie Aoki
※PlayStation®30周年記念プロジェクト「Project: MEMORY CARD」楽曲
▽配信URL:
https://orcd.co/yoasobi-players

☆原作:
「記憶を消してもう一度やりたいゲーム」のエピソード「#MemoryOfPlay」
https://www.yoasobi-music.jp/projectmemorycard/

☆特別編集スペシャルコラボムービー:
【Special Collaboration Movie】YOASOBI × PlayStation®「PLAYERS」|Project: MEMORY CARD
■YOASOBI プロフィール:
コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる、“小説を音楽にするユニット。2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」は、公開直後から瞬く間に注目を集め、国内の各種配信チャートでも1位を席巻、複数カ国のバイラルチャートにもランクインし、2020年の年間Billboard JAPAN総合ソング・チャートとストリーミング・ソング・チャートでは1位を獲得。現在ストリーミング累計再生回数は史上初となる10億回を突破。第71回NHK紅白歌合戦にも出場した。
2021年1月には満を持してリリースした1stEP『THE BOOK』は、”小説を音楽にする”というコンセプトを表現したまさに”読むCD”ともいうべき豪華な仕様が大いに注目を浴びているうえ、オリコンデジタルアルバムランキングでは5週連続1位を獲得、収録されている7曲もApple MusicチャートTOP15以内にランクイン。7月ユニクロ「UT」とのコラボで、ユニクロ有明本部内のUNIQLO CITY TOKYOにて開催した無料配信ライブ『SING YOUR WORLD』では同時接続者数28万人を記録。12月に2nd EP『THE BOOK 2』を発売し、同月4,5日に日本武道館にて開催した初の有観客ライブ『NICE TO MEET YOU』では、2日間で1.4万人を動員し、関連ハッシュタグが連日トレンド入りするなど盛り上がりを見せた。年末には2年連続となる第72回NHK紅白歌合戦出場を果たした。
2022年2月より、島本理生・辻村深月・宮部みゆき・森絵都という4人の直木賞作家が原作小説を書き下ろし順次楽曲を発表していくというプロジェクト『はじめての』を始動し、原作小説4作が収録された書籍を発売。8月には、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」のステージで、初めての夏フェス出演を果たし、各地のフェスでも初ライブを繰り広げ、LEDパネルを用いた特殊なステージや演出が話題に。夏フェス出演にあわせてスタートした“移動式書店「旅する本屋さん YOASOBI号」”では、YOASOBIの関連書籍の販売に加え、Ayase・ikuraが監修したカレーをキッチンカーで販売するなど、幅広い展開でも注目を集めた。2022年10月期のTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のオープニングテーマ「祝福」は、その原作小説『ゆりかごの星』(大河内一楼 著)とともに大きな反響を呼び、ストリーミング1億回再生を早くも達成。
2023年2月にはユニバーサル・スタジオ・ジャパン『ユニ春』テーマソング「アドベンチャー」を配信リリースし、3月にはユニバーサル・スタジオ・ジャパン グラマシーパーク特設会場で開催された『ユニ春! ライブ 2023』に出演。コロナ禍の学生の経験を元に制作した楽曲に込められたメッセージや、ライブでのさまざまなキャラクターとのコラボ演出が、同世代の学生のみならず幅広い層の心に刺さっている。4月12日(水)リリース、TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌「アイドル」は、Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で、21週連続で総合首位を獲得し、Billboard JAPANの歴代連続首位記録を更新、加えて史上最速でストリーミング累計再生回数は4億回を突破した。さらに、米ビルボード・グローバル・チャート“Global Excl. U.S.”、Apple Music「トップ100:グローバル」、YouTube music charts TOP 100 songs Globalでも首位を獲得し、J-POP史上初となる記録を次々と打ち立て続けている。4月24日に全世界配信されたTikTok LIVEでは累計視聴者数約63万人、同時視聴者12万人超えと、TikTok LIVEにおける国内アーティストのパフォーマンスライブで最高の視聴者数を記録。初アリーナツアー『YOASOBI ARENA TOUR 2023 “電光石火”』では追加公演含めて7都市14公演で計13万人動員。8月には、88rising主催「HEAD IN THE CLOUDS Los Angeles」にて、初のLAフェス出演を果たした。同年10月には約1年半の活動を記した3rd EP『THE BOOK 3』をリリース。さらに、2023年12月から2024年1月にかけて自身初のアジアツアーYOASOBI ASIA TOUR 2023-2024を敢行し、各所でチケット即完を記録。
2024年4月には世界最大級のフェスCoachella Valley Music and Arts Festivalへ出演。加えて、ロサンゼルス、サンフランシスコにて初のアメリカ単独公演を敢行し、チケットは販売開始わずか30分で完売。さらに、7月にはアニメ『〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン』主題歌「UNDEAD」をリリース。さらに、今年度の「NHKスポーツテーマ」を担当することが決定し、新曲「舞台に立って」を書き下ろした。8月には、シカゴ発、今ではヨーロッパ、南米等でも展開している国際的なフェス“Lollapalooza”に出演を果たし、さらにアメリカ ニューヨーク、ボストンでの単独公演を成功させた。国内では10月に結成5周年を迎え、2024年秋に自身初のドーム公演を完走。
2024年12月からは自身二度目となるアジアツアーを控え、さらに2025年6月にはスペイン音楽フェス「Primavera Sound Barcelona 2025」への出演が決定するなど、J-POPを代表し世界に打って出ていくアーティストとして、国内外のあらゆる場面で際立った活躍を見せている。