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「ふるさと納税」あるある10(検索上位リスト:2022年度)

”体験”つながりということで、”体験型”の「ふるさと納税」を特集している「体験募集.com」ですが、どうせならもう少し「ふるさと納税」のことを勉強してみよう!…ということで、その第10回です。

今回、「ふるさと納税」制度利用者向けというより、「ふるさと納税」制度を運用している自治体様向けの内容となっているので、ご了承ください。

安定しない 「ふるさと納税」検索上位リスト

2020年から調べはじめた、検索キーワード「ふるさと納税+都道府県名」による検索結果順位

Googleの検索順位は日々というか、時々刻々と変化するので、調査日を変えればべつな結果となるかもしれませんが、結論からいえば、順位が安定しません。

2022年は、前年までのベスト3が、総入替となりました。

今回の調査結果は、つぎの通り。
☆2022年度検索キーワード「ふるさと納税」上位自治体
1位=生駒市奈良)、2位=厚木市神奈川)、3位=亀岡市京都
※調査日:2022年10月10日 検索エンジン:Google

昨年までの調査結果は、つぎの通り。
☆2021年度検索キーワード「ふるさと納税」上位自治体
1位=長岡市新潟)、2位=香美市高知、3位=新得町北海道
※調査日:2021年10月18日 検索エンジン:Google

☆2020年度検索キーワード「ふるさと納税」上位自治体
1位=泉佐野市大阪)、2位=長岡市新潟)、3位=野田市千葉
※調査日:2020年12月21日 検索エンジン:Google

安定しない 「ふるさと納税」検索上位リスト

では、2021年度にベスト3だった自治体は、2022年度どのような順位になっているかというと、つぎの通り。

長岡市(新潟県)
 2021年度キーワード「ふるさと納税」=全国1位
  ↓
 2022年度キーワード「ふるさと納税 新潟県」=全国22位新潟県内3位

香美市(高知)
 2021年度キーワード「ふるさと納税」=全国2位
  ↓
 2022年度キーワード「ふるさと納税 高知県」=全国不明高知県内21位

新得町(北海道)
 2021年度キーワード「ふるさと納税」=全国3位
  ↓
 2022年度キーワード「ふるさと納税 北海道」=全国不明北海道内50位

ご覧の通り、2021年度にキーワード「ふるさと納税」で検索順位全国1位だった「長岡市」は、2022年度は全国22位に後退。新潟県内でも、3位にまで後退しています。

また、2021年度にキーワード「ふるさと納税」で検索順位全国2位だった「香美市」、全国3位だった「新得町」にいたっては、全国の順位では、なんと順位外。それぞれの県内でも、大幅に順位を落としています。

これら自治体は、なぜ、順位が落ちたのでしょうか。

「長岡市」については、他の自治体が「ふるさと納税」振興に力を入れた結果、相対的に順位が下がっているような気がしますが、「香美市」と「新得町」の順位低下については、SEO(検索結果で上位順位するテクニック)の観点から、”これが原因ではないか”というのが、はっきりしています。

それは、「ふるさと納税」ページのURL変更です。

「香美市」も「新得町」も、「ふるさと納税」を説明するHPのURLを変更しており、かつ、以前のページから新しいページへ自動遷移するなどの措置がとられていませんでした。

Googleからすれば、高く評価していたページがなくなり、しかも新しいページがどこにあるか分からないので、順位を落とした、ということではないかと思われます。

もったいない話ですが、ただ、「ふるさと納税」というキーワードの順位と、「ふるさと納税」の受入額順位は、比例していません。

たとえば、2022年度検索キーワード「ふるさと納税」上位自治体である、生駒市厚木市亀岡市は、総務省「ふるさと納税ポータルサイト」掲載「令和3年度ふるさと納税受入額の多い20団体」には、入っていません。

「令和3年度ふるさと納税受入額の多い20団体」(https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/file/report20220729.pdf)によれば、納税受入額の多い自治体は、
1位=紋別市(北海道)
2位=都城市(北海道)
3位=根室市(北海道)
となっています。

また、2022年度検索キーワード「ふるさと納税 北海道」で上位表示される自治体、
1位=厚岸町(北海道)
2位=大樹町(北海道)
3位=釧路町(北海道)
についても、「令和3年度ふるさと納税受入額の多い20団体」には入っていません。

つまり、ふるさと納税で寄付をする人は、「ふるさと納税」というキーワードでは検索してない可能性があるのです。

では、寄付者が「ふるさと納税」について、どうやって調べているのか…

これについては、今後、詳しく調べてみたいと思います。

※注意:
本調査は、あくまで検索結果順位について調べたものであって、各自治体「ふるさと納税」の人気順や利用者数と連動はしていません。
また検索結果は、2022年10月10日時点Googleを利用した結果であって、掲載順位は調査日・時間・使用検索エンジンによって変動し、固定ではありません。

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ふるさと納税」参考記事内容
総務省「ふるさと納税ポータルサイト」
体験募集.com特集ふるさと納税【体験型】
体験募集.com記事ふるさと納税【検索上位リスト:2020年度~】
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